2022年7月9日、フジテレビは21時から放送する“土曜プレミアム“にて、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』を放送する。

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 7月2日から3週連続で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズが放送。本日は、いよいよ第2作が登場となる。

 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮による大ヒットSFシリーズ。今回放送されるのは原作を4K画質へとパワーアップさせた“最新リマスター版”で、放送されるのは地上波では初となっている。

 第1作では過去へと戻り、無事に1985年に戻ってきたマーティとドクは、つぎは将来の息子を救うために未来へと飛ぶ。当時描かれた未来の2015年と現実とのギャップを楽しみつつ、ハラハラドキドキの時間旅行を視聴しよう。

 さらに、来週の7月16日には、シリーズの完結編となる『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』も放送。こちらもお楽しみに。

放送概要

あらすじ

 無事に1985年の現代に戻ってきたマーティ(マイケル・J・フォックス)。彼は2015年から帰ってきたドク(クリストファー・ロイド)に、未来の息子がトラブルに遭っていることを告げられ、将来妻になるジェニファー(エリザベス・シュー)を連れ、3人で未来へと飛ぶ。

 ところが、老いたビフ(トーマス・F・ウィルソン)にタイムマシンを盗まれてしまい、それが原因で1985年のヒル・バレーは、ビフが牛耳る荒廃した街へと変貌。マーティたちは、街を元の姿に戻すことが出来るのか!?

出演(声の出演)

  • マーティ: マイケル・J・フォックス(山寺宏一)
  • ドク: クリストファー・ロイド(青野武)
  • ビフ: トーマス・F・ウィルソン(谷口節)
  • ジェニファー: エリザベス・シュー(勝生真沙子)

スタッフ

  • 監督:ロバート・ゼメキス
  • 製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ