BS12 トゥエルビは、本日2022年6月19日(日)19時より“日曜アニメ劇場”にて、『機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光』を放送する。

“日曜アニメ劇場”放送情報はこちら

 本作は、『ガンダム』シリーズのOVA『機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー』13本(約6時間30分)を再編集し、2時間のストーリーにまとめた劇場版作品。新開発されたガンダム2機のうち、試作2号機を強奪したジオン軍残党“アナベル・ガトー”を追撃する試作1号機パイロット“コウ・ウラキ”の戦いが、ヒロイン“ニナ”の視点で描かれる。

 構成を担当するのは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』などで知られる今西隆志氏。コロニー再建シーンやニナの乗る小型艇とガンダム試作3号機がすれ違うシーン、ニナが月で父親と電話するシーンなど、多くの新作カットも加えられた『ガンダム』ファン必見の内容となっているのでぜひお見逃しなく。

『機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光』番組概要

ガンダムVSガンダム!その結末は?

あらすじ

 宇宙世紀0083年。新たに開発された2機のガンダムのうち、核弾頭を運用する試作2号機GP02Aが、ジオン軍残党デラーズ・フリートに所属するアナベル・ガトーによって強奪された。

 試作1号機GP01のパイロットになったコウ・ウラキは、アナハイム社のSE、ニナ・パープルトンとともに、ガトーを追撃するために新鋭艦アルビオンで宇宙へと上がった。そのコウを迎え撃ったのは、デラーズ・フリートに参加するシーマ・ガラハウだった。 シーマに敗北を喫するコウ。その時、アルビオン艦内には、エギーユ・デラーズの演説が響き渡っていた。それはデラーズ・フリートの宣戦布告であり、星の屑作戦の開幕を告げるものだった。
出典:サンライズ公式サイト

キャスト

  • コウ・ウラキ:堀川りょう
  • ニナ・パープルトン:佐久間レイ
  • エイパー・シナプス:大塚周夫
  • サウス・バニング:菅原正志
  • チャック・キース:山田義晴
  • アナベル・ガトー:大塚明夫
  • ジョン・コーウェン:渡部 猛
  • ナレーション、エギーユ・デラーズ:小林清志
  • シーマ・ガラハウ:真柴摩利
    ほか

スタッフ

  • 原作:矢立 肇、富野由悠季
  • 監督・構成:今西隆志
  • キャラクターデザイン:川元利浩
  • メカニカルスタイリング:河森正治
  • メカニカルデザイン:カトキハジメ

※画像は公式Twitterアカウントより引用。