【FGO】聖杯戦線“ムーンサルトオペレーション”情報まとめ。前回開催時から新要素・変更点も

2022.06.14 18:43 更新

　スマートフォン向けFateRPG『Fate/Grand Order』（FGO）にて、2022年6月15日(水) 18:00(予定)～6月29日(水) 12:59に開催される期間限定イベント“聖杯戦線～ムーンサルト･オペレーション～”の内容をまとめて紹介する。

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イベント概要

　本イベントでは、敵味方に分かれたマスターとサーヴァントが、専用のバトルフィールド（SE.RA.PH）でバトルを繰り広げ、勝敗を争う“聖杯戦線”が日ごとに開放される。

　勝利することで聖杯の雫を1つ入手でき、新たなストーリーが開放されていく。聖杯の雫は7つ集めることで聖杯と交換可能となる。

　今回の聖杯戦線では、練習用のクエストが登場。まずはこのクエストで聖杯戦線の基本的な遊び方を覚えよう。

　“聖杯戦線～僕のスーパー・キャメロット2021～”より下記の内容について調整がおこなわれている。

　移動や攻撃をおこなう際に必要となる行動力について、これまでの聖杯戦線では味方全体、敵全体で共有されていたが、今回の聖杯戦線ではマスターやサーヴァントがそれぞれ個別に行動力を有するルールに変更された。

　また、この変更にともないサーヴァントやマスターの1ターン内の行動回数の制限もなくなった。

　これまですべてのサーヴァントで同一だった移動や攻撃の消費行動力については、サーヴァントのクラスによって変化するようになった。

　マスターやサーヴァントの位置の入れ替えが発生する際、これまでは一律で行動力を10消費していたが、今回から位置を入れ替えるマスター、サーヴァントのクラスに応じた行動力をそれぞれ個別に消費するようになる。

　聖杯戦線のマップ画面において、Enemy turn中に画面をタッチすることでエネミー側の行動を高速化する機能が追加された。

※マップ画面にメッセージが表示される場合は、一時的に通常の速度に戻る。

　バトルへの参加サーヴァント数に応じて“パーティ効果”が発生するようになった。

　パーティ効果が用意されている聖杯戦線では、複数の味方サーヴァントで敵サーヴァントを攻撃する際に“威力アップ”や“被クリティカル発生耐性アップ”といった有利な効果を得ることができる。この効果はバトルに参加する味方サーヴァントの数が多いほど上がる。

　また、敵サーヴァントが複数バトルに参加している場合は、敵にも同様にパーティ効果が発生。パーティ効果の詳細は、マップ画面の左下にある“パーティ効果の説明”をタッチすると確認できる。

※バトル開始後に戦闘不能などで参加サーヴァント数が減った場合でも、そのバトル中は得られるパーティ効果に変化はない。
※強敵も敵パーティ効果の対象となる。
※パーティ効果は強化解除などで解除できない。

　『FGO』の4周年～6周年時に発売した週刊ファミ通の『FGO』特集号Kindle版の再販が決定。それぞれAmazon.co.jpにて購入可能だ。

　発売当時に買い逃した人や電子版も欲しいという人はぜひチェックしてみてほしい。

(C)TYPE-MOON / FGO PROJECT

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集計期間：2024年10月25日12時〜2024年10月25日13時

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発売日：2020年06月01日