2022年5月18日、KADOKAWAは、スタジオ地図初のオーケストラコンサート“スタジオ地図 シネマティックオーケストラ 2022 ~「竜とそばかすの姫」公開1周年記念~”を、2022年8月14日(日)に国際フォーラム ホール Aにて開催することを発表した。
また、本日5月18日12時より、オフィシャル先行チケットの販売を開始した。
本オーケストラコンサートでは、『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』、『バケモノの子』、『未来のミライ』、『竜とそばかすの姫』の楽曲を、各作品の名場面を映し出しながら東京フィルハーモニー交響楽団が生演奏する。
“スタジオ地図 シネマティックオーケストラ 2022 ~「竜とそばかすの姫」公開1周年記念~”オフィシャル先行販売チケットの申し込みはこちら (ローチケ) 『竜とそばかすの姫』関連商品の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
スタジオ地図 シネマティックオーケストラ 2022 ~「竜とそばかすの姫」公開1周年記念~ スタジオ地図・細田守監督全6作品のオーケストラコンサートを8月14日(日)に東京国際フォーラム ホールAで開催!! 大スクリーンに映し出される数々の名場面、フルオーケストラの迫力の生演奏! 高木正勝(ピアノ)、奥華子(Vo)、アン・サリー(Vo)が出演! 5月18日(水)12時よりオフィシャル先行チケット販売開始!
『スタジオ地図 シネマティックオーケストラ 2022 ~「竜とそばかすの姫」公開1周年記念~』を2022年8月14日(日)に国際フォーラム ホールAにて開催!
公開から時を経てもなお愛され続ける、スタジオ地図の作品たち。
スタジオ地図として初となる本オーケストラコンサートは、細田守監督の『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『未来のミライ』、そして『竜とそばかすの姫』の全6作品を、大スクリーンに映し出される各作品の名場面と、東京フィルハーモニー交響楽団の迫力の生演奏でお届けする、オムニバス形式のオーケストラコンサートです。
また、演奏には作曲の高木正勝(ピアノ)が、ゲストヴォーカルには奥華子とアン・サリーも出演!
更に、スタジオ地図作品を象徴する「入道雲」をデザインとして入れたアイテムや『竜とそばかすの姫』より、仮想世界<U(ユー)>で世界中の注目を集める歌姫「Belle」のイラストを使ったアイテムなど、オリジナルグッズも販売します。
※アイテムは後日発表
『竜とそばかすの姫』公開 1 周年、そして、スタジオ地図10周年のフィナーレを飾る記念すべきオーケストラコンサートで、作品の世界を体感しよう!
演奏作品
- 『時をかける少女』(2006年)
- 『サマーウォーズ』(2009年)
- 『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)
- 『バケモノの子』(2015年)
- 『未来のミライ』(2018年)
- 『竜とそばかすの姫』(2021年)
出演者
東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
栗田博文(指揮)
1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
高木正勝(ピアノ)
音楽家・映像作家
1979年京都生まれ。12歳から親しんでいるピアノを用いた音楽、世界を旅しながら撮影した「動く絵画」のような映像、両方を手掛ける作家。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』のドラマ音楽、『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』の映画音楽、CM音楽やエッセイ執筆など幅広く活動している。最新作は、小さな山村にある自宅の窓を開け自然を招き入れたピアノ曲集『マージナリア』、エッセイ集『こといづ』。
奥華子(ゲストヴォーカル)
千葉県出身シンガーソングライター
キーボード弾き語りによる路上ライブの驚異的な集客が話題となり2005年にメジャーデビュー。2006年公開、細田守監督の劇場版アニメーション『時をかける少女』の主題歌「ガーネット」挿入歌「変わらないもの」で注目を集める。2012年発売のベストアルバム「奥華子 BEST-My Letters-」がオリコン9位を記録。2016年には上海にて初の海外単独公演を成功させた。2019年公開の映画『殺さない彼と死なない彼女』では主題歌と初の映画音楽を担当した。
これまでにオリジナルアルバム10枚をリリースし、デビュー15周年記念「奥華子 ALL TIME BEST」を発売した。“声だけで泣ける”と称される唯一無二の歌声、聴いた瞬間から心に染み入るメロディと歌詞は、老若男女問わず幅広い世代の人から支持されている。
アン・サリー(ゲストヴォーカル)
ほころぶ花のような唯一無二の歌声が聴くものを魅了するシンガー・ソングライター・ドクター。2001年に『Voyage』でアルバム・デビューを果たし、2003年に発表した『Day Dream』『Moon Dance』はロングセラーを記録。医師として勤務する傍らコンスタントに音楽活動を続け、これまで多数のアルバム作品のほかCMや『おおかみこどもの雨と雪』をはじめとする映画主題歌を歌唱。デビュー20周年となる2021年にはNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の挿入歌を歌唱し、2022年2月には最新アルバム「はじまりのとき」がリリースされた。
チケット
オフィシャルWEBサイト先行販売※抽選
- 受付期間:5月18日(水)12:00~5月29日(日)23:59
- 販売価格:特典付きS席12,000円(税込)/S席9,800円(税込)/A席7,800円(税込)
※特典:コンサートオリジナル手ぬぐい&うちわセット
一般販売
- 受付期間:6月18日(土)10:00〜
※詳細は、後日お知らせいたします。
注意事項
※3歳未満のお子様は入場をお断りさせていただきます。
※特典付きチケットご購入のお客様には「コンサートオリジナル手ぬぐい&うちわセット(非売品)」をプレゼント!
※特典付きチケットの「コンサートオリジナル手ぬぐい&うちわセット(非売品)」は公演当日のご入場時に引換えさせて頂きます。
※ご購入の際、チケット代金の他に、システム利用料、各種手数料がかかります。
チケットのお申込みに関するお問合せ
スタジオ地図 シネマティックオーケストラ 2022開催概要
- 催事名称:スタジオ地図 シネマティックオーケストラ 2022~「竜とそばかすの姫」公開1周年記念~
- 日時:2022年8月14日(日)Open16:00/Start17:00
- 場所:
東京国際フォーラム ホールA
〒100-0005東京都千代田区丸の内3丁目5−1 - チケット:特典付きS席12,000円(税込)/S席9,800円(税込)/A席7,800円(税込)
※特典:コンサートオリジナル手ぬぐい&うちわセット
- 公式HP
- 主催:プロマックス/ハーモニクス・インターナショナル/日本テレビ/KADOKAWA/ローソンエンタテインメント
- 企画・監修:スタジオ地図/CHIZU Music Supervision/ソニー・ミュージックソリューションズ