2023年2月に東京・大阪で上演される“舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語”にて、元宝塚歌劇団男役スター・七海ひろきさんが歌仙兼定役として出演することが決定した。

 あわせて、舞台『刀剣乱舞』2023年以降のラインアップを紹介するPVと七海ひろきさんによるコメントが公開された。

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以下、リリースを引用

元宝塚歌劇団男役スターの七海ひろき 2023年2月上演の舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語に歌仙兼定役として出演決定!同作初のPVも本日公開!

このたび、元宝塚歌劇団男役スターで現在アーティスト・俳優として活躍する七海ひろきは、2023年2月に東京・大阪で上演される「舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語」に、歌仙兼定役として出演することが決定いたしました。

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舞台『刀剣乱舞』は、刀剣育成シュミレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案とした 2.5 次元作品です。一世を風靡した「刀剣乱舞-ONLINE-」のメディアミックス展開の一つとして2016年に初演が発表され、迫力ある殺陣や重厚なストーリーから絶大な人気を獲得。新作には毎回大きな期待が寄せられる、人気舞台シリーズです。

このたび、七海ひろきは、「舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語」の中心人物である歌仙兼定役として出演が決定。同じく元宝塚歌劇団の彩凪翔も大倶利伽羅役として出演し、「舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語」を盛り上げます。また同作は、七海ひろきが細川ガラシャ役として出演していた「舞台『刀剣乱舞』綺伝いくさ世の徒花」大千秋楽後に、他ラインナップとともに、PV で公開されました。

舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語に関する追加情報は、公式サイトより順次発表されます。これまでにないキャストの登場により、一層期待が高まる舞台『刀剣乱舞』を、どうぞご注目ください。
舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語」出演に対し、七海ひろきは以下のようにコメントしています。

七海ひろきコメント

舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語 に刀剣男士として出演のお話を頂き、そしてその後、演じる役が歌仙兼定だと聞いて人生最大級の衝撃を受けました。今この瞬間でもまだ驚きを隠しきれません。大変光栄なお話で、今までに体験したことのない緊張をしています。作品ファンの皆様へ丁寧にお届けできるよう、誠心誠意、心を込めて大切に演じたいと思います。

「舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語」 概要

  • タイトル:「舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語」
  • 原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMM GAMES/NITRO PLUS)
  • 脚本・演出:末満健一
  • 出演:歌仙兼定役 七海ひろき、大倶利伽羅役 彩凪 翔 他
  • 日程:2023年2月 東京・大阪にて上演
  • チケット:9月21日(水)発売 舞台『刀剣乱舞』綺伝 いくさ世の徒花 Blu-ray/DVD に、「禺伝 矛盾源氏物語」公演のチケット最速抽選申込券の封入が決定しました。
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  • 公式Twitter:@stage_touken

※公演情報は、5月15日時点のものです。今後変更される可能性がございます。

七海ひろきについて

2003年3月宝塚歌劇団に89期として入団し宙組に配属。2009年に『薔薇に降る雨』の新人公演で初主演。その後『風と共に去りぬ』のスカーレット、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編 -』のオスカルなど宝塚歌劇代表作の大役を好演。2015年4月に星組へ組替え後『燃ゆる風 - 軍師・竹中半兵衛 -』で単独初主役を演じるなど、男役スターとして活躍。2019年3月24日付けで宝塚歌劇団を退団し、プロダクションレーベル「アンドステア」に所属。2019年8月にキングレコードよりメジャーデビューを果たし、2021年7月に MINI ALBUM「FIVESTAR」を発売。現在はアーティスト・俳優・声優・ラジオパーソナリティとして多方面で活躍中。