2022年4月19日(火)、D4エンタープライズは『アルファックスZ(アーケード版)』を“プロジェクトEGG”にて配信開始した。

 本作はショットとバリアー、2種類のスキルを駆使して戦う縦スクロールシューティングゲーム。ショットはアイテムを獲得することで4段階まで強化できる。価格は定価880円[税込]、キャンペーン期間中は440円[税込]。

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以下、リリースを引用

レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』にて2022年4月19日に『アルファックスZ(アーケード版)』をリリース

 2022年4月19日、レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区 代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG(※)』において、新規コンテンツ『アルファックスZ(アーケード版)』のリリースを開始しました。

『アルファックスZ(アーケード版)』が“プロジェクトEGG”にて本日(4/19)配信。ショットとバリアー、2種類のスキルを駆使して戦うSTG
  • タイトル:アルファックスZ(アーケード版)
  • ジャンル:シューティング
  • メーカー:ウッドプレイス
  • 配信サイトURL
  • 発売日:2022年4月19日
  • 価格:440円

(※キャンペーン終了後は880円での配信となります。)

『アルファックスZ(アーケード版)』が“プロジェクトEGG”にて本日(4/19)配信。ショットとバリアー、2種類のスキルを駆使して戦うSTG

 本作は1986年にリリースされたシューティングゲーム。プレイヤーは自機ラピッドファイヤーを操作して、次々と現れる敵と戦うことになります。ゲームは縦スクロールのシューティングゲームで、自機にはショットとバリアーが搭載されています。ショットは敵弾を相殺できる(一部例外あり)ほか、招き猫型のアイテムを獲得することで4段階まで強化でき、バリアーは発動することで無敵&高速スクロールが可能になります。なお自機には慣性の法則が働いているので、操作の際にはご注意を……。
 ゲームフィールドはAからZまでの25セクション構成。3セクションごとに巨大なボスが登場するほか、隕石を回避しながらドラム缶を取得するボーナスステージなどもあります。
 登場するネズミを撃ち続けることで残機が増えたり、隕石を連続してショットすることで得点を加算できたり、一部の雑魚キャラを使った特殊な得点稼ぎができたりするなど、様々なフィーチャ-が用意された本作。少し変わったシューティングを遊んでみたい!という方にはオススメといえるかもしれません。

『アルファックスZ(アーケード版)』が“プロジェクトEGG”にて本日(4/19)配信。ショットとバリアー、2種類のスキルを駆使して戦うSTG

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※『プロジェクトEGG』とは

 PC-9801、FM-7、X1といったようにプラットフォームが乱立していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のゲームに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォーム等の変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
 D4エンタープライズでは、レトロゲームを文化遺産のひとつと考え『プロジェクトEGG』を発足しました。過去の名作をWindows上に復刻し、いつまでも楽しめるようにすること。それが『プロジェクトEGG』の役割と考えております。