ふしぎな鍛治とアクセサリー合成で装備品を強化！
スクウェア・エニックスより2022年夏発売予定のPS5/PS4/Nintendo Switch/PC（Steam）向けソフト、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』。
インターネットに常時つながずともアストルティアの冒険を楽しめる本作。今回は、強力な装備品を生み出せる“ふしぎな鍛冶”と、アクセサリーをさらに強くできる“アクセサリー合成”を解説しよう。冒険を有利に進めるためには重要な要素なので、しっかりと把握しておこう！
“ふしぎな鍛冶”で武器や防具を作り出そう
物語を進めていくと手に入る“ふしぎな鍛冶台”というアイテムを使えば、“ふしぎな鍛治”で武器や防具を作り出したり、打ち直して強化することができるようになる。
お店で売っているものより性能がいい装備品や、そもそもお店で売っていない装備品を生み出せるのが“ふしぎな鍛治”の魅力。ただし、作成するには装備品の作りかたが載っているレシピと素材が必要だ。もちろん強力な装備ほどレシピや素材の入手が難しくなるが、必ずや冒険の助けとなるだろう。
では、そんな“ふしぎな鍛治”の流れを解説していこう！
“ふしぎな鍛冶台”を入手後、町の中など安全な場所なら鍛冶を行えるように。メニュー画面から“ふしぎな鍛冶”を選択すれば、画面が切り替わって作業場へと移動する。
“ふしぎな鍛冶”の作業場では、レシピを覚えている装備品が表示される。レシピは装備品ごとに用意されており、本棚を調べたりレシピ屋で購入することなどで覚えられる。
作るために必要な素材が揃っていれば、“ふしぎな鍛冶”のミニゲームがスタート！ 足りない素材はその場で購入することも可能という親切設計となっている。
熱した素材を叩いて装備品を作っていく。叩くと“鍛え度メーター”が上昇していくので、緑色の“成功ゾーン”に収まるように調整していこう。
“ふしぎな鍛冶”の経験を積んで作成レベルを上げていくと、鍛冶専用の特技を習得することも。特技を駆使すれば鍛え度メーターを成功ゾーンに収めて、できのよいものを仕上げやすくなる。
装備品が完成！ 納得できなければ“うちなおしの宝珠”でやり直すことも可能だ。装備品には作成レベルがあり、強力な装備品ほど高い作成レベルが必要になるぞ。
“できのよさ＋3”の装備品も作れる！
装備品は、できのよいものほど名前の後に付くプラス値が増え、性能も上がっていく。プラス値の最大数は“＋3”で、“ふしぎな鍛冶”の大成功により生み出せるのだ。
“アクセサリー合成”でアクセサリーがパワーアップ！
ウェナ諸島にあるヴェリナード城下町には、“アクセサリー合成屋”というお店がある。同じアクセサリーを手に入れた場合は、ここを訪れることでアクセサリーどうしを合成させて特別な効果を付けられるのだ。
“アクセサリー合成”は“ふしぎな鍛治”と同様に、キャラクターの強化にはたいせつな要素。その流れを解説するので、こちらも理解しておこう。
“アクセサリー合成屋”の店主・リーネと話し、合成のベースとなるアクセサリーと、合成素材にするアクセサリーを渡す。合成できるアクセサリーは同一のもののみということも覚えておこう。
合成素材にするアクセサリーを渡すと、合成のベースとなるアクセサリーに付けられる効果を選択できる。このとき、合成の元と合成先のアクセサリーを間違えないように！
効果が付いたアクセサリーが完成！ なお、アクセサリー合成に失敗はないので安心を。同じアクセサリーを入手したらすぐに合成するのも手だ。
付けられる合成効果はアクセサリーによって異なる！
“アクセサリー合成”で付けられる合成効果の有無や内容は、アクセサリーごとに異なる。なかには3つ以上の合成効果から、付ける効果を選べるアクセサリーもあるのだ。
『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』
［ハード］Nintendo Switch/プレイステーション5/プレイステーション4/PC
［メーカー］スクウェア・エニックス［発売日］2022年夏発売予定［価格］各8580円［税込］［CERO］審査予定
［備考］ダウンロード版は各8580円［税込］、『デラックス版』はパッケージ版・ダウンロード版ともに各12980円［税込］、『超デラックス版』（PS5版、PS4版、Nintendo Switch版のパッケージ版のみ）は各15730円［税込］
※PC（Steam）版はダウンロード専売
※超大型拡張ダウンロードコンテンツ『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オフライン』は2022年秋配信予定／各4400円［税込］（ダウンロード版のみ）
※超大型拡張ダウンロードコンテンツの物語を進めるには『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』本編をエンディングまで進める必要があります。
ゼネラルディレクター：堀井雄二、キャラクターデザイン：鳥山明、音楽：すぎやまこういち
