2022年4月4日、スクウェア・エニックスは、オンラインロールプレイングゲーム(MMORPG)『ファイナルファンタジーXI』にて、バージョンアップを実施した。
本バージョンアップでは、新ストーリー“蝕世のエンブリオ”第7回後編が追加されたほか、“アンバスケード”ではクゥダフ族とビースト類が登場する。
『ファイナルファンタジー』関連商品の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
4月4日(月)「ファイナルファンタジーXI」バージョンアップを実施!
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐)は、多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム(MMORPG)「ファイナルファンタジーXI」にて、本日バージョンアップを実施いたします。
2002年の正式サービス開始から多くの冒険者と共に進化し続けた「ファイナルファンタジーXI」はおかげさまで19周年を迎えました。そして来月、2022年5月16日(月)には20周年を迎えます。
冒険者の皆さんのご期待に添えるよう、今後もスタッフ一同邁進してまいりますので、引き続き「ファイナルファンタジーXI」をよろしくお願いいたします。
「ファイナルファンタジーXI」4月バージョンアップ内容
新ストーリー“蝕世のエンブリオ”、第7回後編!
目前で閉ざされた門。
ただ、その歩みを止めてはならない。
失われた記憶を求め、各地を巡れ。
「アンバスケード」に新モンスター襲来!
再登場のクゥダフ族とビースト類に挑戦せよ!バトルで得られるポイントを集めて報酬を入手しよう!
その他バージョンアップの詳細は以下で紹介しています。
4月のキャンペーン情報
4月のログインキャンペーン
1~3月の注目アイテムが再登場! この機会をお見逃しなく!
各キャンペーンの詳細は公式サイトをご確認ください
20周年に向けた記念企画“WE ARE VANA’DIEL”特設サイト定期更新中!
拡張ストレージ「モグワードローブ」に5~8が追加されました!
みんなで助け合おう!アシストチャンネルOPEN
ファイナルファンタジーXI を過去にプレイしていたけれど、復帰のための手順がわからない……。
そんな疑問をわかりやすく解決するサイト「ファイナルファンタジーXI 復帰ナビゲーター」をオープンしました!
ファイナルファンタジーXIについて
「ファイナルファンタジーXI」は2002年5月に日本で正式サービスを開始し、2003年10月には北米、2004年9月に欧州へとサービスを展開したMMORPG(多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム)です。
その後も、「ジラートの幻影」(2003年4月)、「プロマシアの呪縛」(2004年9月)、「アトルガンの秘宝」(2006年4月)、「アルタナの神兵」(2007年11月)、「アドゥリンの魔境」(2013年3月)の5つの拡張データディスク、さらに6つの追加シナリオ・バトルエリア拡張コンテンツを発売し、世界中のプレイヤーを魅了してきました。
ファイナルファンタジーシリーズについて
「ファイナルファンタジー」シリーズは、1987年の第1作発売以来、最先端の映像技術と独特の世界観、豊かなストーリー性で、世界中のお客様から高い評価を得ている、日本発のロールプレイングゲームです。欧米市場にも積極的に展開し、全世界で累計1億6400万本以上の出荷・ダウンロード販売を達成しています。
「ファイナルファンタジー」シリーズ 35 周年記念特設ページオープン!
1作目が1987年12月18日に発売された「ファイナルファンタジー」シリーズは、2022年に35周年を迎えます。35周年期間に発売となるタイトルや、開催される企画の情報はこちらの特設ページでお知らせしてまいります。