2022年3月18日(金)、劇場アニメ『ぼくらのよあけ』が2022年初秋に公開されることが発表。ティザービジュアル&特報映像も公開された。

 本作は、人工知能の発達した近未来が舞台。宇宙とロボットが大好きな主人公の少年が、宇宙から来た“未知なる存在”と邂逅する。

 また、原作コミックス(全2巻)が2022年3月18日(金)18時~3月19日(土)18時まで24時間限定で無料公開されている。

『ぼくらのよあけ』特報映像

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以下、リリースを引用

劇場アニメ化決定!2022年初秋、全国公開!「ぼくらのよあけ」ティザービジュアル&特報映像解禁!!

映画アニメ化『ぼくらのよあけ』が2022年初秋に公開。宇宙とロボットをテーマにしたSFジュブナイルマンガが原作

 人類が初めて宇宙遊泳に成功したのは、1965年3月18日。あれから約半世紀を経た2022年3月18日(金)、「アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され、星雲賞候補にもなった傑作SFジュブナイル漫画「ぼくらのよあけ」が、劇場アニメ化されることが発表となり、今年初秋、全国公開となることが明らかとなった!

 現在より、27年後の2049年が舞台となる本作。宇宙とロボットが大好きな主人公の少年は、まもなく地球に大接近するという彗星に夢中になっていた。そんなある日、彼が出会ったのは、宇宙からきたという“未知なる存在”。
 この度、解禁となったティザービジュアルに描かれているのは、何やら怪しく輝く少年らが住む阿佐ヶ谷団地と、その奥にひっそりとそびえ立つ給水塔。そして、黎明の光が差し込む中、団地の屋上に佇む少年とロボットの姿。そんな彼らに訪れた、前代未聞の極秘ミッションとは――?
「きみを、待っていた。」という謎のコピーにも、思わず胸が高鳴る。併せて解禁となった特報映像では、ホルスト作曲の組曲『惑星』第4曲「木星」の有名なフレーズに合わせて、ティザービジュアルに描かれた団地屋上が美しく光り、徐々に朝陽が登っていく様子が映し出され、宇宙の壮大さを感じられる。
 本作の映画化について、原作者の今井哲也からは「たくさんの方がすてきなアイデアを持ち寄って、作品がどんどん出来上がっている最中です。未来ってすごいですね。わくわくしています。みなさんもぜひわくわくしてください」と大興奮のコメントが到着。さらには、映画化を祝う描き下ろしイラストも寄せられ、ますます期待が高まる!

原作者:今井哲也 コメント全文

『ぼくらのよあけ』は2011年に連載していたマンガです。現在は2022年ですね。
物語はその現在よりもさらにもう少し先の未来が舞台になっています。空飛ぶロボットとかが出てきます。
この作品がなんと今回劇場アニメ化されることになりました。たくさんの方がすてきなアイデアを持ち寄って、作品がどんどん出来上がっている最中です。未来ってすごいですね。わくわくしています。
みなさんもぜひわくわくしてください。

映画アニメ化『ぼくらのよあけ』が2022年初秋に公開。宇宙とロボットをテーマにしたSFジュブナイルマンガが原作

※「ぼくらのよあけ」原作コミックス(全2巻)が、本日、18日(金)18時~19日(土)18時まで、24時間限定で全話無料公開!