2022年2月8日(火)、バンダイナムコグループの映像事業3社と、音楽やライブイベント事業を行う3社がそれぞれ統合されることが明らかとなった。
映像事業を行っていたサンライズ、バンダイナムコアーツ映像部門、バンダイナムコライツマーケティングが統合し、新会社“バンダイナムコフィルムワークス”が誕生。
さらに、音楽やライブイベント事業を行っていたサンライズミュージック、バンダイナムコライブクリエイティブ、バンダイナムコアーツの音楽部門も統合をすることが明らかに。会社の社名は“バンダイナムコミュージックライブ”となる。両会社とも2022年4月1日より始動する。
バンダイナムコフィルムワークスの代表取締役社長は、現サンライズ代表取締役社長の浅沼誠氏が、副社長には現バンダイナムコアーツ代表取締役社長の河野聡氏が務める。『機動戦士ガンダム』などを手掛けたアニメ会社“サンライズ”は、会社ではなく新たなブランドとして残るとのこと。詳細は下記のページから確認してほしい。
【作品ニュース】[サンライズ]― 商号変更のお知らせ ―
2022 年4 月より新たな体制で世界中のファンとつながるバンダイナムコフィルムワークス、バンダイナムコミュージックライブ始動 https://t.co/xIr8ZgElcJ
— サンライズ (@SUNRISE_web)
2022-02-08 13:33:27