miHoYoよりPS4、PS5、iOS/Android、PCにて配信中のオープンワールドRPG『原神』。本日2022年2月4日(金)21:00より、中国版情報番組“Ver.2.5薄櫻が綻ぶ時 予告番組”にて発表される最新情報が、『原神』公式Twitterにて公開。本稿では、発表された新情報をまとめてお届けする。
Ver.2.5は、2020年2月16日(水)にアップデート予定。
予告PVが公開
ショートVer
フルVer
イベント祈願
- 第2期
- ★5 雷電将軍 イベント祈願“影寂の天下人”
- ★5 珊瑚宮心海 イベント祈願“海原に浮かぶ虹珠”
新武器
Ver.2.5より、“★5 法器・神楽の真意”が実装予定。イベント祈願“神鋳賦形”で入手可能となっている。
新キャラクター
八重神子(やえみこ)
- 元素スキル“野干役呪・殺生櫻”:発動すると、素早く移動し、“殺生櫻”を1株残す。
- 元素爆発“大密法・天狐顕現”:発動時、周囲の殺生櫻を解放し破壊する。その後、天狐雷霆を形成して落とす。
鳴神大社の宮司様であり、“八重堂”の編集長。華やかな見た目の裏には、思いもよらぬ知性と奸智が隠されている。
さまざまな目的から、神子の“本性”を探ろうとする者がいる。その数は、天領奉行府から“八重堂”の入り口まで並ぶほど。
しかし、過去に成功したものはほぼいない。なぜなら、神子は意図的に何かを隠そうとしたことなど、一度もないからだ。
千の相と百の変化は、ただの気まぐれに過ぎず、お題のない謎かけなど端から成立しない。
だから、これだけ覚えておけばいい――彼女は、永遠に“英知と美貌を兼ね備えた八重神子様”であることを。
新伝説任務
Ver.2.5より、以下の伝説任務が開放予定。
- 八重神子:“天下人の章・第二幕”
- 雷電将軍:“仙狐の章・第一幕”
新魔物紹介
謎の新ボス
雷電将軍にそっくりだが正体は……?
シャドウハスク
ストーリーPV
新イベント
テーマイベント“三界道饗祭”
淵下宮が謎の黒霧に覆われている。海祇島の未来のために、心海は淵下宮の再調査を依頼した。
イベント参加で、★4武器“法器・誓いの明瞳”とその精錬材料・原石などの報酬を獲得できる。
イベント“鬼斧神工”
璃月の郊外で、冒険者協会が発見したとある奇妙な秘境の内部構造は、人の心によって変化するようだ。
イベント“酌み交す酔夢”
最近、“エンジェルズシェア”で何かイベントが開催されているようだ。
イベント参加で、原石・キャラクター経験値素材・仕上げ用魔鉱などの報酬を獲得。
イベント“百人一揆”
ふたり一組でチームを組み、会場で自身の腕前を存分に出し切り、戦いの熱を上げよう。
イベントに参加すると、原石やモラなどが獲得できる。
新エリア“層岩巨淵”
Ver.2.6より、遺跡サーペントが住み着いている新エリア“層岩巨淵”が開放予定。
地上の鉱区
数千年前、巨大な星が落ちたことでできた大きな鉱抗。奇岩が重なり合い、希少な鉱石が数多く埋もれている。
この地で豊富に採れる特殊な“琉璃晶砂”は、璃月磁器を作るうえで重要な原料となるもの。
また、特殊な地質から、土と植物も不思議な色合いを見せている。
地下の鉱洞
層岩巨淵の地下には、複雑に絡み合う坑道がある。近年、異変の影響によって、さらに奇妙な状況になっているようだ。
鉱物が豊富なだけでなく、特殊な環境条件により、独特な蛍光色を放つ植物も生まれている。
遺跡サーペント
巨大な蛇のような見た目をした遺跡機械。最近、原因不明の復活を経て、鉱洞の影で密かに活動している。
地下深くにある未知の凶兆のため、既知の世界への道を開いているようだ。
その見た目と行動様式から、もしかすると採掘用の機械なのかもしれない。
オーケストラコンサート特別編“華やかなる楽章、春に映ゆ”
アップデート情報の放送後、『原神』オーケストラコンサート特別編“華やかなる楽章、春に映ゆ”が配信。
原神オーケストラコンサート特別編 華やかなる楽章、春に映ゆ