Draw Me A Pixelは、本日2021年12月16日(木)、Nintendo Switch向けソフト『There Is No Game: Wrong Dimension』をリリースした。
本作は、隠された帰り道を見つけ出すため、プログラムの世界を探索するパズルアドベンチャー。画面をタッチして周りを調べ、奇妙奇天烈なパズルを解き明かしていくこととなる。
以下、リリースを引用
「ここにゲームはない。だから、すぐに終了してくれ。」奇妙な声と共に現れる独特すぎるパズルを解き明かそう! 『There Is No Game: Wrong Dimension』Nintendo Switch版リリースのお知らせ
本日Draw Me A Pixelは、枠にとらわれない自由な発想で謎を解いていくピクセルパズルアドベンチャー『There Is No Game: Wrong Dimension』を、Nintendo Switchにてリリースいたします。また、2020年8月にリリース済みのPC(Steam)版にも、架け橋ゲームズが手掛ける日本語ローカライズのアップデートが行われる予定となっております。
プログラムを起動したあなたが聞いたのは「ここにゲームはない」と言い張る声。しかし、ここに足を踏み入れてしまった以上はどこかに隠された帰り道を見つけ出さなくてはいけません。発想の転換で仕掛けを解いていく、ポイント&クリックスタイルの「非」パズルアドベンチャーゲームをぜひお楽しみください!
『There Is No Game: Wrong Dimension』とは
「ここにゲームはない」と語り続けるプログラムの世界を探索するパズルアドベンチャーゲーム…いや、間違えた、「非」ゲームだ!
この「非」ゲームは、画面をタッチして周りを調べることしかできないから、テレビを見たり外に出かけたりしたほうが絶対に楽しいはずだ。
そう聞いても、どうしてもプレイしたいと言うあなたには、これまでに経験したことのない驚きと笑いに満ちあふれた旅を約束できる…かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
とにかく、この3Dグラフィックを平面に書き換えたプログラムに飛び込んだ以上は、どこかに隠された帰り道を探さなければならない。そのためにバグだらけ(プログラム上の仕様)の奇妙奇天烈なパズルを解き明かしていこう!
それと最後に、もうひとつ。
パズルには発想の転換が求められる。そういうのが苦手なプレイヤーのために「ヒントシステム」を導入しておいたから、その点は安心してほしい。おそらく、ヒントを使わずには帰り道は見つけられないだろうからな!
『There Is No Game: Wrong Dimension』詳細
- Nintendo eShop
- Steam
- タイトル:There Is No Game: Wrong Dimension
- 開発/販売:Draw Me A Pixel
- ジャンル:アドベンチャー / パズル / シミュレーション
- プレイ人数:1人
- プラットフォーム:Nintendo Switch / PC(Steam)
- 価格:
・Nintendo eShop 1,670円(税込)
・Steam 1,320円(税込)