4人での対戦がアツかった!

 1996年(平成8年)12月14日は、ニンテンドウ64用『マリオカート64』が発売された日。本日で発売から25周年を迎えた。

N64版『マリオカート64』が発売25周年。初めて可能になった4人対戦プレイが大盛り上がりだったシリーズ2作目。起伏の激しいコースがスリリング【今日は何の日?】

 『マリオカート64』は、任天堂から発売されたカートレースゲーム。現在も世界中で絶大な人気を誇る『マリオカート』シリーズの2作目に当たる作品だ。『マリオ』シリーズでおなじみのキャラクターたちが熱いレースをくり広げるのだが、本作では前作『スーパーマリオカート』同様に8キャラが参戦。ノコノコとドンキーコングJr.が不参加となったが、代わりにドンキーコングとワリオが加わっている。

N64版『マリオカート64』が発売25周年。初めて可能になった4人対戦プレイが大盛り上がりだったシリーズ2作目。起伏の激しいコースがスリリング【今日は何の日?】
N64版『マリオカート64』が発売25周年。初めて可能になった4人対戦プレイが大盛り上がりだったシリーズ2作目。起伏の激しいコースがスリリング【今日は何の日?】

 何と言ってもうれしかったのは最大4人での対戦が可能になったこと。ニンテンドウ64本体にはコントローラー4つ分の差込口があったため、別途マルチタップのような周辺機器を必要としなかったのがありがたかった。友だちの家にコントローラーをひとつ持参して対戦プレイに明け暮れた、なんていう人も多かったのではないだろうか。筆者も家主に「帰れ」と言われるまでみんなで対戦をくり返していた記憶がある。画面が4分割されてしまうので、集まるのは大画面のテレビがある家になりがちだった。

 当時はオンライン対戦ができなかったこともあって、大勢で遊べる対戦プレイがとにかく盛り上がった。『マリオカート64』はアイテムのおかげで順位の入れ替えが激しく、後方のマシンほどブーストが掛かるという仕組みもあり、ある程度なら腕前に差があっても何とかなる場合もあった。確かスリップストリームみたいなテクニックも使えたんじゃなかったか。ゆえに、ゴール前で逆転なんていうドラマもそれなりの頻度で起きてバカ騒ぎしていた覚えがある。いま思うと人様の家でよくもまああんなに騒げたものだ……。

N64版『マリオカート64』が発売25周年。初めて可能になった4人対戦プレイが大盛り上がりだったシリーズ2作目。起伏の激しいコースがスリリング【今日は何の日?】
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 ハード性能の向上によって本作ではコースがすべて3D化。坂道を登ったり下ったりと、アップダウンがしっかりと表現されていることに感動した人もいたかもしれない。コースによってはバスみたいな巨大な障害物なんかも登場してプレイヤーを驚かせた。サーキットだけでなく、ハイウェイやアイスバーン、ジャングル、クッパ城、テレサの棲み家みたいなバラエティーに富んだコースがあり、レースを大いに楽しませてくれた。筆者的には立体交差やトンネルの存在に気持ちが昂った気がする。

N64版『マリオカート64』が発売25周年。初めて可能になった4人対戦プレイが大盛り上がりだったシリーズ2作目。起伏の激しいコースがスリリング【今日は何の日?】
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 2021年10月26日からは“Nintendo Switch Online + 追加パック”のサービスが開始され、何と『マリオカート64』が遊べるようになった。いま本作を遊ぶならこちらのサービスがおすすめ。ほかにも名作が揃い踏みなので利用しても損はないだろう。

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