Game Source Entertainmentは、プレイステーション5用ソフト『HELL LET LOOSE』のパッケージ版を、2022年1月13日に発売すると発表した。

 本作は、第二次世界大戦が題材のオンラインシューティングゲーム。オマハ・ビーチ、カランタン、フォイなど、西部戦線の戦場を舞台に、最大100人の50対50のマルチプレイが楽しめる作品となっている。

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以下、リリースを引用

第二次世界大戦が題材のオンラインシューティングゲーム『HELL LET LOOSE』2022年1月13日に発売決定! ~本日11月11日から予約受付を開始~

これまでとは違ったWW2体験を!

 Game Source Entertainment(香港、以下 GSE)は、Black Matter Pty LtdとTeam17が開発した、第二次世界大戦が題材のオンラインシューティングゲーム『HELL LET LOOSE』のPlayStation5用パッケージ版の予約受付を2021年11月11日から開始し、2022年1月13日に発売いたします。

 今回は、本作の特徴と、プレイヤーに一味違った第二次世界大戦のゲーム体験をしていただく方法を紹介します。

【公式】《Hell Let Loose》 - 公式トレイラー | PlayStation5 | GSE

100人ものプレイヤーが一堂に会し、ダイナミックに進化する最前線の戦況を追いかける

PS5『HELL LET LOOSE』が1月13日に発売決定。本日(11月11日)より予約受付を開始

 『HELL LET LOOSE』は、第二次世界大戦を題材にした、最大100人のプレイヤーが壮大なスケールで戦いを繰り広げる、ハードコアな一人称視点シューティングゲームです。プレイヤーは、オマハ・ビーチ、カランタン、フォイ(バルジの戦いの主戦場の一つ)など、西部戦線の最も象徴的な戦場を舞台に戦います。

 巨大な戦車が戦場を支配し、生死の分かれ目となる供給網が前線に供給される中、プレイヤーは大規模な複合兵器戦争の一員となります。『HELL LET LOOSE』では、プレイヤーが操作する車両、ダイナミックに変容してゆく戦線、そして戦況を左右する重要な役割を果たす部隊に焦点を当てたゲームプレイなど、戦争の混沌とした状況に身を置くことができます。

50対50のマルチプレイで壮大なスケールのバトルフィールドを実現

 プレイヤーは、広大な戦場マップ上で、最大50対50のマルチプレイ体験ができます。歩兵、戦車部隊、斥候部隊には全14種類の役割があり、士官、探索兵、機関銃兵、衛生兵、工兵、戦車司令官などが選択できます。それぞれが異なる武器、車両、装備を備えており、第二次世界大戦の戦闘のあらゆる側面を体験することができます。

ボイスチャット等を活用して、共に戦い、勝利を勝ち取ろう

PS5『HELL LET LOOSE』が1月13日に発売決定。本日(11月11日)より予約受付を開始

 『HELL LET LOOSE』は、他のFPSとは異なり、キル・デス比を争うものではなく、チームワークがゲームプレイの要となります。そのため、コミュニケーションが必要不可欠になります。プレイヤーは司令官や士官の指揮のもと、協力して戦場での戦略目標を立て、敵を制圧していきます。『HELL LET LOOSE』は、勝つためだけでなく、生き残るためにもチームワークとコミュニケーションが必要なゲームです。

ユニークなメタゲーム

 変容し続ける大規模な戦場で、敵陣を突破して勝利を目指しましょう。セクター占領が中心となるユニークなメタゲームでは、どこを攻撃してどこを守るか、チームで常に大規模な戦略的決断を行う必要があります。資源や物資を管理して、応援の要請、新しい車両の導入、爆撃、機銃掃射攻撃、防衛拠点の強化や、側面攻撃などをしてみましょう。戦略が成功の鍵となります。

PS5『HELL LET LOOSE』が1月13日に発売決定。本日(11月11日)より予約受付を開始
  • タイトル:HELL LET LOOSE
  • 対応機種:PlayStation5
  • 発売日:2022年1月13日
  • 価格:6,578円(税込)
  • ジャンル:戦争シュミレーター
  • プレイ人数:1~50人(オンラインのみ)
  • 表示対応言語:日本語/英語/中国語(繁体字・簡体字)/韓国語
  • 発売:Game Source Entertainment
  • 開発:Black Matter Pty Ltd/Team17
  • CERO:Z