2K GamesがFPSスタイルのアクションRPG『タイニー・ティナとドラゴンの城塞 ~ワンダーランズで一発限りの大冒険!』を配信開始。対応プラットフォームはプレイステーション5/プレイステーション4/Xbox Series X|S/Xbox One/PCで、定価は1100円。

 本作は、『ボーダーランズ2』のDLC(ダウンロードコンテンツ)である『タイニー・ティナとドラゴンの城塞』を単品化したもの。

 その特徴は、“お騒がせな爆弾魔少女タイニー・ティナがゲームマスターのテーブルトークRPGを遊ぶ”というコンセプト。何でもアリのメタフィクション気味なそのアイデアは開発中のスピンオフ作『ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界』にも引き継がれており、今回あらためて単品で再リリースという形になった。

 なおPC版はSteamとEpic Gamesストアで配信されており、後者では日本時間の11月17日午前1時まで1週間の無料提供が行われている。