“生誕〇周年”や“放送〇周年”といった節目は、ファンにとっては大変喜ばしいもの。みなさんは2021年9月29日~10月5日の期間中、どんな作品が節目を迎えたのかご存知でしょうか? 本稿では、10月5日にTwitterのトレンドを飾った『キルラキル』について注目していきます。

“八襲年”の節目にお祝いのコメントが殺到!

 そもそもテレビアニメ『キルラキル』とは、アニメ『天元突破グレンラガン』の今石洋之監督と中島かずき氏がタッグを組んで手がけたオリジナルアニメーション。制作はガイナックスに所属していた大塚雅彦氏らが新たに立ち上げたアニメーションスタジオ・TRIGGERで、『キルラキル』は同社が初めて手がけたテレビシリーズ作品でもあるのです。

キルラキル 第一話「あざみのごとく棘あれば」

 そんな本作が放送されてから8周年を迎えた2021年10月5日、Twitter上では“キルラキル”がトレンド入りに。TRIGGERの公式アカウントに「『キルラキル』が八襲年を迎えました」とツイートが投稿されると、ファンたちから「おめでとう!!!」、「これからも応援してます」といった祝福のコメントが相次ぎました。

 また『キルラキル』に携わったスタッフたちからもさまざまな反応があり、たとえばキャラクターデザイン・総作画監督を務めたすしおさんからはイラストつきのツイートが。

 そのすしおさんのツイートに対し、『キルラキル』の登場人物・鬼龍院皐月役を務めた柚木涼香さんは「すしおさんがめちゃくちゃ素敵な画を沢山あげてくれているー」、「私はすしおさんとの記念写真をあげておくね」とコメント。

 中島かずきさんやクリエイティブオフィサーを務めていた若林広海さんも、以下のように“八襲年”をお祝いしています。

 放送から8年経ったいまも、多くの人から愛され続けている『キルラキル』。その魅力はいつまでも色褪せません……!

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