2021年8月10日(火)、NetEase Gamesはスマホ向けゲームアプリ『Identity V 第五人格』と、アニメ『約束のネバーランド』のコラボイベント第2弾の開催を決定した。

 あわせて、SNS公式アカウントにてコラボキービジュアルも公開。さらに、今秋コラボアップデートが行われることも発表された。

以下、リリースを引用

希望の光を追え!『Identity V 第五人格』×『約束のネバーランド』コラボ第2弾決定!

 絶望が暗雲のように垂れ込め、希望は崖の上に咲く花のよう。たとえ前途に危険が潜んでいようとも、命がけで希望の光を追え―― NetEase Games初の1対 4非対称型対戦ゲーム『Identity V 第五人格』は、大人気アニメ『約束のネバーランド』とのコラボイベント第2弾の開催が決定したことを本日発表いたします。深い霧に包まれた荘園で、また新たな脱走劇が始まります。ハンターもサバイバーも全力で臨みましょう!

荘園からの脱走劇再び

 一見静かな荘園に絶望の影が音もなく忍び寄り、脱走劇が再び繰り広げられようとしています。8月10日、『Identity V 第五人格』×『約束のネバーランド』のコラボイベント第2弾が開催されることが正式に情報解禁となりました。全世界のSNS公式アカウントでコラボキービジュアルが一斉に公開され、今秋にコラボアップデートを行うことが同時発表されました。8月10日発売の『週刊少年ジャンプ』にも、今回のコラボイベントの広告が掲載されています。

『Identity V 第五人格』×『約束のネバーランド』コラボ第2弾

 赤い壁をぼんやり照らす灯りが、怪しげな雰囲気を醸し出しています。掛け時計、懐中時計、本、カレンダー、12面ダイス、奇妙なマークと絵画……ここに並んでいるアイテムには、特別な秘密が隠されているようです。背後に隠された謎を解いて、今回のコラボ内容を予想できるでしょうか?

希望を追い求め、光輝く未来へ

 『約束のネバーランド』は、白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)による大人気サスペンス漫画とそのアニメ化作品です。農園で幸せに暮らしていた子供たちは、ある日恐るべき真相を知ります。成長して「里親」に引き取られるというのは、実は“食用児”として「鬼」に出荷されることだったのです。絶望的な運命に抗うため、エマ、ノーマン、レイは子供たちを連れて一緒に農園から脱走する計画を立てます。

 コラボ第1弾では、物語の主要キャラクターであるエマ、ノーマン、レイ、マム・イザベラ、キルダ、ドンが、それぞれハンターまたはサバイバーとなって、エウリュディケ荘園という絶望の地からの逃走劇を演じました。レイがよく読む本や、エマの持つオイルランプ(カンテラ)といったおなじみのアイテムもゲーム内にたくさん登場し、原作のシーンを彷彿とさせる内容になりました。こうした原作再現度の高いコラボイベントには、プレイヤーの皆さんから多数の好評と支持が寄せられました。

『Identity V 第五人格』×『約束のネバーランド』コラボ第2弾

 『Identity V 第五人格』×『約束のネバーランド』コラボ第2弾では、どんなキャラクターが荘園で新たな脱出劇を演じてくれるのでしょうか?今度は大勢の仲間の協力のもと、エマたちは脱出に成功するでしょうか?どれほど絶望的な世界でも、前途には希望の光があり、勇敢な者たちがやって来るのを待っています。コラボ第2弾でも、ユニークで大々的なコラボ内容を期待しましょう。

 詳しい情報は随時、公式SNSをご覧ください: