エレクトロニック・アーツによるオンラインイベント“EA Play”において、『Dead Space』(デッドスペース)リメイク版が発表された。プラットフォームはプレイステーション5、Xbox Series X|S、PC。
※【2021/07/26 13:08】対応機種の表記に誤りがあったため修正いたしました。
『デッドスペース』は2008年に海外で第1作目がリリースされたホラーゲーム。Motive Studioによってゼロから再構築され、より深く、より没入型のゲームプレイ体験を提供するという。ゲームエンジンにはEA DICEが開発したFrostbite(フロストバイト)を採用。オリジナルに忠実でありながら、ストーリーやゲームプレイ、視覚的忠実度、オーディオに改善をもたらしている。
主人公はエンジニアのアイザック・クラーク。最愛のパートナーであるニコールが搭乗していたUSG Ishimuraの救助・修理に向かうことになり、船内でクルーたちを襲う“ネクロモーフ”とのサバイバルに巻き込まれていく。
「Dead Space」公式ティーザートレーラー – EA Play Live 2021
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— Dead Space (@deadspace)
2021-07-23 02:54:47
人体の破壊描写が激しすぎたせいか、正式にはナンバリングタイトルは日本未展開だった『デッドスペース』。それでも通称“石村”として愛されたのは、その完成度の高さゆえだろう。詳細は以下の記事を参照してほしい。
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CERO審査予定とのことだが、当時とはレーティング基準も変わってきている。リメイク版はぜひ正式な展開ができるようお願いしたいところだ。