3goo(サングー)は、FIA(国際自動車連盟)より公式ライセンスを受けたラリーレーシングゲームシリーズの最新作『WRC10 FIA 世界ラリー選手権』を、プレイステーション4、5向けに2021年10月28日に発売することを発表した。
以下、リリースを引用
WRC50年の歴史と11年ぶりのラリージャパン ラリーの魅力をすべて詰め込んだ50周年記念タイトル『WRC10 FIA 世界ラリー選手権』日本語版がPlayStation5、PlayStation4で2021年10月28日に発売
株式会社3goo(サングー)は本日7月21日、FIA(国際自動車連盟)より公式ライセンスを受けたラリーレーシングゲームシリーズの最新作『WRC10 FIA 世界ラリー選手権』の日本語版を2021年10月28日、PlayStation5およびPlayStation4で発売することを発表しました。
『WRC10 FIA世界ラリー選手権』アナウンストレーラー
『WRC10 FIA世界ラリー選手権』クロアチアラリー
伝説の名車、名ラリー収録。世界を熱狂させたラリーの歴史を味わう50周年記念タイトル
世界ラリー選手権50周年を飾る記念タイトルとなる本作では、ラリーファンの記憶に残る名車を全20台収録(DLCを含む)。もちろん、世界を熱狂させた「Subaru Impreza WRC 1997」「Toyota Celica GT4 1993」「Toyota Carolla 1999」などの日本車勢も含みます。さらに、新たに収録された「50周年記念モード」では、1973年アクロポリスラリー(ギリシャ)や1993年サファリラリー(ケニア)など、ラリーの歴史を語る上で欠かせない“伝説のレース”に参加可能。
50年にわたるラリーの歴史を丸ごと味わえる、ラリーファン待望のメモリアルタイトルとなっています。
「50周年記念モード」収録コンテンツ(DLC、追加コンテンツを含む)
ヒストリーカー
- Alpine A110 Berlinette 1970s
- Toyota Celica GT4 1993
- Toyota Carolla 1999
- Subaru Impreza WRC 1997
など、全20車種
ステージ
- Acropolis Rally 1973
- Rally Monte-Carlo 1984
- Safari Rally 1993
- Rally Sweden 2004
など、全6ラリー
11年ぶりに国内開催されるラリージャパンをはじめ、白熱の2021年シーズンを完全収録
シリーズ最新作となる『WRC10』では、11年ぶりに日本で開催されるラリージャパンや、勝田貴元選手の活躍などで大きな盛り上がりを見せる2021年シーズンを完全収録。今年から追加された4つのラリー(エストニア、クロアチア、ベルギー、スペイン)や、WRCからJunior WRCまでの52の最新チームを使って遊ぶことができる。もちろん、ラリージャパン(愛知・岐阜)も完全収録!11月11日の開催よりも一足早く、新城や岡崎などの日本の公道を舞台にしたSS(スペシャルステージ)を体験できます。
日本語音声と「コ・ドライバーモード」で“二人で走る”新しい遊びを提案します
急カーブや危険な路面などを助手席からドライバーに伝えてナビゲートするコ・ドライバーの音声を日本語化。刻々と変化するサーキットの状況を、耳から入る情報で判断しながら走るラリー特有の走行が、日本語音声でより遊びやすくなりました。さらに、ドライバーとコ・ドライバーに別れ、他プレイヤーと協力してレースに挑むオンラインモード「コ・ドライバーモード」も搭載。二人が協力してサーキットを走破するラリー本来の楽しさを味わえるゲームとなっています。
商品概要
- タイトル:WRC10 FIA世界ラリー選手権
- 発売日:2021年10月28日
- 価格:PlayStation5、PlayStation4版 7480円(税抜 6,800円)
- ジャンル:ラリーレーシング
- 対応機種:PlayStation5/PlayStation4
- CERO:A予定
- 対応言語(Language):【テキスト】日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)【音声】日本語、英語
- 発売元:株式会社3goo