ベセスダ・ソフトワークスが、新作『Ghostwire: Tokyo』の発売を2022年初頭に延期することを発表した。理由としてはスタッフの健康を確保しつつゲームの完成を目指すためとしている。
本作は、三上真司氏が率いる傘下のTango Gameworksが開発する一人称視点アクションアドベンチャーゲーム。人口の99%が消失した東京を舞台に、街に出現した怪異“マレビト”たちと戦いながら浄化を目指す。
プレイステーション5およびPCでのリリースが予定されており、プレイステーション5ではDualSenseコントローラーの触覚フィードバック機能やアダプティブトリガーなどを活用し、“カラテ・ミーツ・マジック”とも形容される、両手で印を切りながら技を発動して怪異と戦うユニークなバトルを体感できるという。
An update on Ghostwire: Tokyo from @TangoGameworks: https://t.co/hK3TF23A8o
— Ghostwire: Tokyo (@playGhostwire)
2021-07-13 23:00:01