ゲーマー向け周辺機器メーカーのRazerが、E3合わせの基調講演をオンラインで配信。コンセプトモデルとして発表していたマスク“Project Hazel”を正式な製品として2021年第4四半期よりオンライン直販で展開していくことを発表した。

 Project Hazelは、交換可能なN95グレードのフィルターを備えたマスク。口元がわかる透明なデザインを採用しつつ、Razer製品らしく発光機能を備えているのがポイントだ。

 新型コロナウィルスに対するワクチンの接種が進むなかでマスクの需要も下がりつつあるかもしれないが、サイバーパンク世界のハードコアなテクノクラブから抜け出てきたようなこの製品が気になる人は、ひとまず海外公式サイトから登録しておくといいんじゃないだろうか。

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つよそう。
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別に曇ってもいい気はする