SCRAPが運営する体験型謎解きエンターテインメント“リアル脱出ゲーム”の公式Twitterアカウント(@realdgame)にて、MAGES.が手掛けるアドベンチャーゲーム『シュタインズ・ゲート』(以下、『シュタゲ』)とのコラボを示唆する画像が投稿された。

 投稿された画像には、『シュタゲ』シリーズでおなじみのアイテム“ダイバージェンスメーター”とともに、“(C)MAGES./Nitroplus”の権利表記が記載されていることから、『シュタゲ』に関連する何かであることは間違いなさそうだ。

 ただし、2021年4月26日14時30分時点では詳細は不明。ダイバージェンスメーターが示す“0.191519”が一体何を意味しているのか。続報が気になるところだ。

※2021年4月27日にコラボが正式発表された。

 『シュタゲ』は、2009年(平成21年)10月15日にXbox 360用ソフトとして、5pb.(現・MAGES.)から発売された科学アドベンチャーシリーズの第2弾(その後、さまざまなプラットフォームで発売)。2010年の秋葉原を舞台に実在する企業や商品、科学的根拠に基づいたリアリティのあるストーリーが話題を呼び、ゲームに留まらず、テレビアニメや劇場アニメ、舞台化などのメディア展開も行われている。