任天堂は、2021年4月6日にNintendo Switch本体の更新データ“システムバージョン12.0.0”の配信を開始した。
Nintendo Switchのシステムバージョン12.0.0の配信を開始しました。更新内容についてはこちらをご覧ください。 https://t.co/tG83tGh5Xa
— 任天堂サポート (@nintendo_cs)
2021-04-06 09:21:20
今回の更新で、セーブデータのバックアップ処理中に通信エラーが発生すると、まれに一部ソフトのセーブデータの自動バックアップが停止してしまうといった“セーブデータお預かり”機能の問題が修正された。
Nintendo Switch本体の更新データは、Nintendo Switchをインターネットに接続していると、自動的にダウンロードが始まる。ダウンロードが完了していれば、ソフトを始める前に本体更新の案内が表示されるはずだ。
また、自動ダウンロードだけでなく、ホームメニューの“設定”内の最下部にある“本体”を選んで、“本体更新”を選択すれば、手動でアップデートも可能だ。
“システムバージョン12.0.0”の詳細はこちら