任天堂は、2021年4月6日にNintendo Switch本体の更新データ“システムバージョン12.0.0”の配信を開始した。

 今回の更新で、セーブデータのバックアップ処理中に通信エラーが発生すると、まれに一部ソフトのセーブデータの自動バックアップが停止してしまうといった“セーブデータお預かり”機能の問題が修正された。

 Nintendo Switch本体の更新データは、Nintendo Switchをインターネットに接続していると、自動的にダウンロードが始まる。ダウンロードが完了していれば、ソフトを始める前に本体更新の案内が表示されるはずだ。

 また、自動ダウンロードだけでなく、ホームメニューの“設定”内の最下部にある“本体”を選んで、“本体更新”を選択すれば、手動でアップデートも可能だ。

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