CD Projekt RedのオープンワールドアクションRPG『サイバーパンク2077』において、近日中に配信が予定されているパッチ1.2の情報が明らかとなった。

 パッチノートでは、ゲームプレイ、ジョブ、オープンワールド、シネマティックデザイン、環境とレベル、グラフィック、オーディオ、アニメーション、UIのそれぞれの主な変更点が公開されている。かなりの量のアップデートが行われるが、注目なのはパフォーマンスと安定性が改善されることだろう。これにより、低スペックのPCなどでも快適にゲームプレイが可能となるという。

 また以前から発表されていた、プレイヤーが犯罪行為を犯した際にNCPDがすぐ近くに出現しないようにする変更や、乗り物のハンドル感度設定の追加、乗り物がスタック・乗り上げた時のためのスタック解除機能の追加なども実施される。

 詳しくはパッチノートを確認しよう。

『サイバーパンク2077』パッチノート1.2