テックウインドは、ゲーミングチェアブランド・AKRacingと西武ライオンズのパートナー契約を締結した。

 本契約により、メットライフドーム3塁側、1塁側ダグアウトに監督用チェアとしてAKRacingゲーミングチェアのフラッグシップモデル Pro-X V2シリーズが導入される。さらに、ホームチーム側である3塁側には、埼玉西武ライオンズのチームカラーに合わせてPro-X V2ブルーが設置される。

以下、リリースを引用

AKRacingゲーミングチェア、埼玉西武ライオンズとパートナー契約を締結。メットライフドーム ダグアウト内 監督用チェアとして導入

 テックウインド株式会社(代表取締役社長:王夢周、本社:東京都文京区)は、同社が取り扱うゲーミングチェアブランド”AKRacing(エーケーレーシング)”に関する株式会社西武ライオンズとのパートナー契約を締結いたしました。これにより、メットライフドーム3塁側、1塁側ダグアウトに監督用チェアとしてAKRacingゲーミングチェアのフラッグシップモデル Pro-X V2シリーズを導入いたします。ホームチーム側である3塁側には、埼玉西武ライオンズのチームカラーに合わせてPro-X V2ブルーを設置いたします。

 AKRacingは快適なチェアのもたらす疲労軽減効果や集中力持続効果に早くから着目し、ブランドの起源であるカーレーシングシートの開発・製造の経験を生かしてプロフェッショナル仕様のゲーミングチェア、オフィスチェアの商品開発を進めてきました。テレワークが常態化しつつある昨今、在宅勤務における生産性向上と健康維持をもたらすワーキングツールとしてAKRacingチェアが採用される事例も増えています。

 AKRacingではゲーマーのみならずフィジカルアスリートへのサポートも積極的に行っており、スタジアムをはじめとした大型スポーツ施設への導入により、選手や監督の皆様の待機時間の質を向上させる提案を行っています。今回パートナーシップを締結した西武ライオンズは、1979年より埼玉県所沢市を本拠地とし、パ・リーグ最多優勝回数の栄光を誇る日本を代表するプロ野球チームのひとつとして幅広いファン層を持ち、また当社が長年アセンブリ工場を埼玉県に置いていることから地域貢献の取り組みの一環として導入を進めることとなりました。厳しいペナントレースを戦う埼玉西武ライオンズの辻監督に快適なシーティング環境を提供いたします。

 テックウインド株式会社ならびにAKRacingは、埼玉西武ライオンズへのサポートを通じて、地域に根差した企業としてプロスポーツの振興を図るとともに高品質チェアの更なる普及に取り組んで参ります。

導入内容

 AKRacing Pro-X V2 ブルーを、メットライフドームで開催されるパ・リーグ公式戦で両チームの監督用チェアとして設置

AKRacingゲーミングチェア、埼玉西武ライオンズとパートナー契約を締結。メットライフドームに監督用チェアとして導入
AKRacingゲーミングチェア、埼玉西武ライオンズとパートナー契約を締結。メットライフドームに監督用チェアとして導入