海外パブリッシャーのDaedalic Entertainmentが、タクティカルストラテジー『Shadow Tactics: Blades of the Shogun』のアドオン“Aiko's Choice”を発表した。同アドオンは本編とは別に単体動作が可能で、日本語対応のPC版が2021年の遅い時期に配信予定となっている。
というわけで江戸初期を舞台とする本アドオンの主人公となるのは、本編にも出てきたくノ一のアイコ。芸者に扮装して敵を欺く彼女が、自身の過去と繋がりのある新たな脅威と対峙することになるという。メインミッションとその間を繋ぐショートミッションがそれぞれ3種類ずつ用意されるとのことで、登場するステージの環境なども新規のものになっているそう。
なお本アドオンをプレイするのに『Shadow Tactics: Blades of the Shogun』を所有している必要はないものの、ステルス行動をしつつ各ユニットの特徴を活かして戦っていく本作のメカニズムや、キャラやストーリーの基本を把握しておくために、序盤の数ミッションをプレイしておくことが推奨されている。
