アーケードゲーム『Fate/Grand Order Arcade』(以下、FGOアーケード)にて、本日3月9日(火)7:00より“第六特異点 騎勲渇仰遠征 ロスト・エルサレム 終わりなき巡礼の騎士”が開幕。“魔獣赫 制圧戦”にて、敵サーヴァントとしてセイバー“ジャック・ド・モレー”が登場した。
『FGOAC』オリジナルサーヴァント“ジャック・ド・モレー”登場
テンプル騎士団最後の総長であるジャック・ド・モレー(セイバー)は、第六特異点の“魔獣赫 制圧戦”にて敵サーヴァントとして登場。現時点ではガチャには実装されていない。
3月8日に配信された公式生放送では宝具動画が公開。セリフと範囲内の複数の敵に攻撃可能な宝具であることが判明している。
【登場時ボイス書き起こし】
「如何ほどでしょう。あなたの命の価値は」
【宝具ボイス書き起こし】
「騎士として敗北し、修道士として破戒し、総長として廃絶した! 何もなせぬまま、灰燼に帰した我が無念。いまここで晴らそう! 斯くも永き巡礼の旅路(ピレリナージ・ド・テンプル)!」
“魔獣赫 制圧戦”開催
2021年3月9日(火) AM7:00~4月8日(木) AM6:59にかけて開催される“魔獣赫 制圧戦”は、誰でも出撃可能な“マスター3人協力型イベント”。
魔獣赫(まじゅうかく)に攻撃を与え、ダメージポイントを獲得することで、概念礼装“★4(SR)受難の聖墓巡礼”や“伝承結晶”といった豪華報酬を入手可能。さらに、全国のマスターと協力して魔獣赫を20万頭撃破すると、魔獣赫制圧成功となり“伝承結晶”をゲットできる。
魔獣赫と同時に戦うことになるジャック・ド・モレーを3回撃破することで、魔獣赫の守護効果が消失。魔獣赫のHPゲージのロック部分が解放され、引き続き魔獣赫にダメージを与えることが可能になる。ジャック・ド・モレーは2回まで復活するので、復活するたびに撃破する必要がある。味方と協力して、ジャック・ド・モレーおよび魔獣赫の撃破を目指そう。
※“魔獣赫 制圧戦”期間終了後、最終戦が開放されます。
レオナルド・ダ・ヴィンチ(キャスター)初実装
2021年3月9日(火) AM10:00~5月6日(木) AM9:59にかけて“レオナルド・ダ・ヴィンチ(キャスター)ピックアップ召喚”が開催。
期間限定の星5キャスター“レオナルド・ダ・ヴィンチ”が実装されるほか、概念礼装として★5(SSR)恋のお呪い、★4(SR)王者の気質、★3(R)神の舌が登場する。
【レオナルド・ダ・ヴィンチ】
- クラス:キャスター
- MAX ATK:10598
- MAX HP:14259
- 宝具カード:Arts
- 宝具効果:
- 自身に宝具威力アップ状態を付与(10秒)<OCで効果アップ>
- +範囲内の敵全体に強力な防御力無視攻撃
- &スター発生率をダウン(30秒)
『Fate/Grand Order Arcade』サーヴァント紹介動画 レオナルド・ダ・ヴィンチ(キャスター)
アドベンチャーパート(各節のストーリー)実装
“第六特異点 騎勲渇仰遠征 ロスト・エルサレム”では、クエスト出撃のLOADING画面に表示されるあらすじ以外にも、アドベンチャーパート(各節のストーリー)が表示される。
大幅にボリュームアップしたグランドオーダーを進めて、『FGOアーケード』ならではのストーリーを体験しよう。