2021年3月6日(土)、3月7日(日)に行われる、ゲーム情報&バラエティー番組“WILDish Presents GAME LIVE JAPAN With ファミ通・電撃ゲームアワード”。3月6日(土)15時30分から放送された“超面白ゲーム『スーパー野田ゲーPARTY』独占スクープスペシャル”にて、ニンテンドースイッチのダウンロード用ソフトとして発売が予定されている『スーパー野田ゲーPARTY』に関する新情報が公開された。
【つり革】『スーパー野田ゲーPARTY』マヂラブ野田の新作Switchゲームが日本初公開!
『スーパー野田ゲーPARTY』詳細が初公開!
番組では、『スーパー野田ゲーPARTY』に収録されているうち、下記6つのミニゲームを実際にプレイ。なお、すべて開発中。
収録されているゲームを遊んだ回数に応じて“ノダクリスタル”がたまると、“ノダガチャ”がひけるとのこと。
また、『頼むぜ!! ボルダリング姉さん ~アルティメット・エディション~』や『スーパーブロックくずして』、『もも鉄』(太ももが鉄のように硬い男 てつじ)が収録されていることも明らかとなった。
具体的な発売日は未定とのことだが、順調にいけば2021年4月29日を予定しているとのこと。メインビジュアルも公開された。
- つり革
- 新・干支レース
- 将棋II
- マシュマロいくら焼けるかな
- 音声衰弱
- 次おります早押しバス
つり革
“M-1グランプリ2020”での優勝ネタでもある“つり革”。「つり革に掴まりたくない」ので、激しく揺れる電車内でバランスをとって立ち続けるというもの。
つり革に掴まることも可能だが、掴まり続けるとつり革は取れてしまうため、掴まるタイミングが重要になりそうだ。
新・干支レース
ずっと変わらない干支を、改めてレースで決めるというゲーム。現在の干支、12匹以外にも、ハムスター、猫、ウーパールーパー、カエルなども登場。動物は、支援者のペットだという。
レースでは、「百」「千」といったスピードアップアイテムを取得して干支に入ることを目指す。「遅」をとると文字通りスピードが遅くなるため、できるだけ取らないようゴールを目指そう。
将棋II
かの有名な“将棋”の続編。王将は一局ごとにランダムで設定され、自分でもどの駒が王将か把握できないので、取られるまでわからない。
各駒に動けるマスが設定されており、一度駒を選択すると選びなおせないため、その駒を動かすしかないという仕様。しかし、イラストごとに動かし方は決まっているため、いずれ覚えられるだろうとのこと。ただし、駒は200種類ほどある。ちなみに、駒は場外にも動かせる(場外に動かすとその駒はもう動かせない)。
また、プレイヤーにはライフが3つあり、直接攻撃することでライフを減らすことも可能。王将をとるか、ライフを3つ減らすことで勝利となる。
マシュマロいくら焼けるかな
真ん中に寝るおばあちゃんに見つからないよう、マシュマロを焼き続けるという対戦ゲーム。
おばあちゃんが自分側に向いているときに、マシュマロを焼いているとゲームオーバーとなる。
音声衰弱
同じ音声のカードをペアで揃えていくもの。カードの絵柄は同じであるため、音声を覚えておくことが重要となる。
なお、音声は出資者のものとなっている。
次おります早押しバス
タイトルの通り、つぎに降りる場所でボタンを押すという対戦ゲーム。より早く正解の場所でボタンを押せたほうにポイントが入り、3回先に押せると勝利となる。
似たような場所の名前が頻出するため、早さも大切だが、間違えないようにちゃんと見極めることも重要だ。
※画像は配信番組をキャプチャーしたものです。