劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』が今夏公開予定であることが発表された。原作者・鈴木央氏描き下ろしの完全新作オリジナルストーリーとのこと。

 『七つの大罪』は、週刊少年マガジンで約8年にわたって連載され、単行本は全41巻で完結、累計発行部数は3700万部を突破している大人気コミック。これに留まらず、テレビシリーズやゲーム、劇場版の公開と多角的なメディアミックスを経て、現在、最終章となるテレビアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』がテレビ東京系 6 局ネット/BS テレ東にて放送中だ。

 本シリーズは、いまだ人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった、古の時代を舞台に、七人の大罪人により結成された、王国史上 最凶最悪の騎士団〈七つの大罪〉が世界の危機に立ち向かっていく姿を描く、ヒロイックファンタジー。

 劇場版2作品目となる本作も、 原作者・鈴木央氏による描き下ろしの完全新作オリジナルストーリーに。世の混沌を望む者により崩されていく日常。全種族を脅かす恐るべき陰謀が交錯。光と闇の戦いの果てに待ち受ける未来は?!呪われた世界は真の平和を手にすることができるのか。壊れゆく世界の運命は、〈七つの大罪〉に託される――。

『七つの大罪』原作者・鈴木央氏からのコメント

 この映画、大罪本編ではあえて描かなかった要素がたっぷり詰まってます‼ キングとディアンヌの〇〇〇とかメリオダスと ゼルドリスの新たな関係性、名前しか出ていなかった〇〇〇と〇〇〇の登場、ラストバトルの〇〇〇戦、見なきゃ損ですよ‼