ベセスダ・ソフトワークスが、冒険映画インディ・ジョーンズシリーズのゲーム化を行うことを発表した。

 ゲーム化については『スター・ウォーズ』などルーカスフィルムの版権を取り扱うLucasfilm Gamesがライセンス許諾を行い、FPS『ウルフェンシュタイン』のリブート版シリーズを手掛けたMachineGamesが開発を担当。エルダー・スクロールズシリーズやフォールアウトシリーズなどのメインクリエイターとして知られるトッド・ハワード氏がエグゼクティブ・プロデューサーとして統括するとのことで、ストーリーはゲームオリジナルのものになるという。

 インディ・ジョーンズシリーズは、考古学者インディアナ・ジョーンズの活躍を描いた冒険活劇。スティーブン・スピルバーグ監督により『レイダース/失われたアーク』(1981年)から4本の映画が公開されているほか、若き日を描いたドラマシリーズなども展開。もちろんゲーム化も何度も行われている作品だ。