本日12月19日(土)に開催された“ジャンプフェスタ 2021 ONLINE”にて、舞台『鬼滅の刃』新作公演の上演が発表された。

 舞台『鬼滅の刃』は、週刊少年ジャンプにて連載されていた、吾峠呼世晴氏による漫画『鬼滅の刃』の舞台化作品。今年1月に東京・兵庫にて初演が上演され、剣戟アクションや世界観に寄り添う音楽が話題を呼び、大好評のうちに幕を閉じた。

 2021年夏の新作公演では、初演に引き続き、脚本・演出を末満健一氏、音楽を和田俊輔氏が手がけ、竈門炭治郎を小林亮太氏、竈門禰豆子を髙石あかり氏、我妻善逸を植田圭輔氏、嘴平伊之助を佐藤祐吾氏、冨岡義勇を本田礼生氏、鬼舞辻無惨を佐々木喜英氏が演じる。

 続報は、公式サイトにて随時公開される予定だ。

舞台『鬼滅の刃』2021年夏に新作の公演が決定!
舞台『鬼滅の刃』2021年夏に新作の公演が決定!

 なお、“ジャンプフェスタ 2021 ONLINE”では『鬼滅の刃』原作画集と公式ファンブック第二弾の書影も公開された。詳しくは以下の記事でチェックしてほしい。

※禰豆子の「禰」は「ネ(しめすへん)」、鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記となります。