新職業は魔剣士! そして、魔界の物語は終局へ……!?
サービス開始から8周年を迎えた『ドラゴンクエストDQX オンライン』(以下、『DQX』)。2019年10月より始まったバージョン5『ドラゴンクエストX いばらの巫女と滅びの神 オンライン』の冒険の舞台である魔界の物語も、最終局面へと突入する。
バージョン5.3で“アストルティアの勇者”と“魔界の魔王”が出会い、ついに“大いなる闇の根源”がその姿を現した。そして、バージョン5.4で冒険者たちは“すべての魔瘴の源”とも呼ばれる強大な力に対抗すべく、まだ見ぬ新たな場所へと赴くことになる。そこは、これまで冒険者たちにさまざまな試練を課してきた“六聖陣”を輩出した、神秘の隠れ里だった……!
光の郷フィネトカ
森一帯が不思議な霧に包まれ、訪れた者の行方を阻む……。この霧がはるか昔、神話の時代より存在し続けた光の郷を、現世から隔絶している。“大いなる闇の根源”に対抗する術を探す主人公たちは、光の郷フィネトカを訪れることになる。
銀の森
プクランド大陸にある銀の丘より先に広がっている、“銀の森”。女神像より溢れ出る光の花びらを頼りに、冒険者たちは奥へと進んでいくのだ。バージョン1から登場していた銀の丘が、現世と隔絶されていた光の郷フィネトカへの入り口なのだろうか?
極天女帝
アストルティアの各地に散らばり、物語に節目に冒険者たちの力を引き出してきた六聖陣。そんな彼らを束ね、光の郷フィネトカの長老である極天女帝は、神話の時代より脈々と受け継がれた膨大な知識を持つ。“大いなる闇の根源”に対抗するカギを握る人物なのだ。
闇の力を操る新職業“魔剣士”
佳境へと向かう魔界の物語に備え、ついに全冒険者待望の新職業として“魔剣士”がバージョン5.4で追加される!
闇の力を操る魔剣士は、片手剣、短剣、両手剣、鎌、盾を扱い、“魔の波動”で自身を大幅に強化する“闇のヴェール”をまとって戦うのだ。
つるぎの酒場
真のグランゼドーラ王国の路地裏にひっそりとたたずむ、“つるぎの酒場”。酒場のマスターであるアガサからの依頼をこなすことが、魔剣士への第一歩となる。
魔剣士の特技
魔剣士固有のスキルライン“はどう”で習得できる特技はコチラ。闇属性を持つ連続攻撃“暗黒連撃”、範囲技の“ダークマター”、そして『DQ』シリーズおなじみの“いてつくはどう”と、強烈な特技が揃う!