プレイステーション4用ソフト『ゴースト・オブ・ツシマ』の世界累計セールスが500万本を突破したことが判明した。

 これは、SIEのワールドワイドスタジオを統括するハーマン・ハルスト氏がTwitterで明かしたもの。これによって同作はプレイステーション4におけるファーストパーティ開発のオリジナルタイトルとして最も早く売れたタイトルになっているという。

 『ゴースト・オブ・ツシマ』は、元寇時の対馬を舞台とするオープンワールドのアクションアドベンチャーゲーム。圧倒的軍勢で支配を強めるモンゴル勢力から対馬の地を取り返すべく、侍の道に外れた戦法もいとわない“冥人”となる境井仁の戦いを描く。2020年7月17日に発売され、先月のアップデートでは協力プレイモード“冥人奇譚”が追加されている。