プロレスラーのケニー・オメガ選手やクリス・ジェリコ選手らを擁するアメリカのプロレス団体AEWが、家庭用やモバイルのゲーム展開を発表。そのうちのひとつとして、ユークスが家庭用ゲーム機向けのプロレスゲームを手掛けることがわかった。
ユークスと言えば、古くは『新日本プロレスリング 闘魂烈伝』シリーズ、そしてアメリカのプロレス団体WWE(旧WWF)をフィーチャーした数々のタイトルに関わってきたプロレスゲームの老舗。2018年の『WWE 2K19』以降WWEのシリーズには関わっていないが、競合団体であるAEWとタッグを組むというプロレスっぽい展開での復帰となる。
#AEWGames https://t.co/StmRDPL0xe
— YUKE'S (@yukes_official)
2020-11-11 09:14:56
発表配信では開発中の映像も流れ、ケニーとジェリコ以外に日本からAEWに参戦している志田光選手も登場。男女混成のミックスドマッチにも対応するのかもしれない(それにしてもケニーだけモデルがかっこよく仕上がりすぎじゃないか?)。
なお本作の開発には、N64用ソフト『WWF No Mercy』のディレクターを務めた岩下英幸氏が関わるとのこと。またAEWからはモバイルゲームなども予定されているようだ。
So to sum it all up...
✔️ a “no mercy” style console game w/@yukes_official
✔️ a GM simulator game
✔️ a new tee… https://t.co/VlnaziDi7X
— Cody (@CodyRhodes)
2020-11-11 09:04:28