先日お伝えした通り、日本のさまざまな分野のクリエイターに取材して英仏字幕付きで発信するYouTubeチャンネルのArchipelでは、ゲーム業界に特化したシリーズ“Archipel Caravan”が進行中。その第2弾としてTango Gameworksの三上真司氏をフィーチャーした回が公開された。

 今回の映像は約36分で、パート1という位置づけ。ゲーム業界就職のきっかけなども振り返りつつ、『バイオハザード』シリーズを中心に同氏のさまざまな考えが語られている。「(センスと知識や体力が両立する)ゲームクリエイターのピークは30代」といった見解や、アクション性が濃くなっていってしまうホラーゲームシリーズが持つ宿命、プロデューサーとディレクターの関係性など、非常に興味深い内容。なお後編の公開は2週間後を予定している。