“『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開記念”として、『エヴァンゲリオン』シリーズ初となる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ3作(『序』『破』『Q』)のMX4D、4DXの期間限定上映が決定した。
“4D上映”とは、上映されている映画の内容に合わせてイスが振動したり、風や水しぶきが体験できたりといった、臨場感が味わえるアトラクション型の上映形態。今回の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ3作では、全国82館の劇場で期間限定で上映される。
それぞれの上映期間は下記の通り。
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 4D版』:2020年12月4日(金)〜
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 4D版』:2020年12月11日(金)〜
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 4D版』:2020年12月18日(金)〜
※2020年12月24日(木)終了(予定)
“4D上映”とともに、気になるのは、映像にも入っている“『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開記念”の文字。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、当初は2020年6月27日に公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、公開日を延期していた。この“4D上映”とともに、新展開があるのだろうか。