現在公開中の映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』について、京都アニメーション公式Youtubeチャンネルにて本編冒頭シーン10分がノーカットで特別公開された。
「劇場版 #ヴァイオレット・エヴァーガーデン」本編冒頭シーン10分をノーカットで特別公開！
ライデンの郵便社に所属していたけれど、18才のときにそこを辞めて以降、彼女の記事を見る事はない。
その“自動手記人形”の名は――… https://t.co/z7UucuVXOO
— 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」公式 (@Violet_Letter)
2020-10-09 12:09:05
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、暁佳奈氏の同名小説が原作で、京都アニメーション制作のもと2018年より放送されたテレビアニメ。2019年には『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形』も公開され、そして、2020年9月18日より完全新作となる『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が現在上映中。
本作は、感情を持たない少女“ヴァイオレット・エヴァーガーデン”が、手紙を代筆する“自動手記人形”の仕事を通じ、依頼人の手紙に込められたいくつもの想いに触れながら“愛”を知っていく物語。情緒あふれる豊かな世界観と登場人物の繊細な心情描写が話題となった。
今回公開された冒頭シーンは、実際に劇場で見て涙したとの声も多いシーンで、テレビアニメ13話の中でも人気のあるエピソードにまつわる内容が描かれている。まだ見てない人も、劇場に足を運んだ人も、ご覧になってはいかがだろうか。
※画像は公式Twitterより引用
