主人公が自身の死のワケを探求する
本日2020年10月8日より、DICOは、アドベンチャーゲーム『ワタワケ - 私が死んだわけ』の日本語版をNintendo Switchダウンロードソフトとして配信開始した。価格は1499円[税込]。
本作は、1940年代のとある村ブラックウッドを舞台に、死んでしまい記憶喪失となった主人公アビゲイルが魂となって蘇り、自身の死の理由(ワケ)を探究するアドベンチャーゲームだ。
以下、リリースを引用
プレイヤーは、主人公アビゲイルの魂を操作する
ゲームは寂しげな墓地から、主人公アビゲイルが魂となって蘇える場面から始まります。プレイヤーは、このアビゲイルの魂を操作して探索していきます。探索方法では、魂ならではの「壁の通り抜け」や、「憑依しての物体移動」といった"特徴"を駆使していきます。
残された日記や書類をヒントに、数々の仕掛けの謎を解く
探索する舞台は、生家の屋敷を始め、薄暗く広がる森、廃墟など。そこかしこに散らばる仕掛けを、日記や書類に書かれた文章や点在するアイテムを頼りに解いていきます。ときには、これらのヒントから想像力を膨らませて解くことも求められ、さながら脱出ゲームのような謎を解く快感があります。
「ワタワケ - 私が死んだわけ」概要
- ヴィクトリア朝のアートワークで彩られた2Dグラフィックスを舞台にしたミステリー。
- 90室以上におよぶ部屋を探索することができます。
- 5つの広大で多様なエリア - ブラックウッドの屋敷は、廃墟、森、洞窟、廃村に囲まれています。
- プログレッシブロックとアンビエントにインスパイアされたサウンドトラック。
- 壁を通り抜ける能力を使って、秘密の部屋やエリアにたどり着こう。
- ポルターガイストのように物体に憑依して、持ち上げたり、使用したり、組み合わせたり、空中に浮かせたり、積み上げたり…。
- 隠された部屋や新しいゴーストの力などの特別な機能を発見して、あらゆる手段を使ってパズルを解こう。
- ブラックウッドの物語を探求しよう。アビゲイルの死から40年が経ち、多くの事柄に変化が起きています。
- ブラックウッドの屋敷を始め、様々な世界を自由に旅することができます。
ゲーム情報
- タイトル:ワタワケ-私が死んだわけ
- 価格:1,499円(税込)
- 発売日:2020年10月8日(木)
- プラットフォーム:Nintendo Switchダウンロードソフト
- 推定ROM容量:1.7GB
- プレイモード:TVモード、テーブルモード、携帯モード
- プレイ人数:1人、Nintendo Switch Proコントローラー対応
- ジャンル:パズル/アドベンチャー/その他
- 言語:日本語
- 年齢制限:「B」(12才以上対象)