2020年10月1日、集英社は吾峠呼世晴による人気漫画『鬼滅の刃』公式サイトにて、カレンダーとしても使える壁紙画像の配布を開始した。
カレンダー画像は2020年7月から毎月1日に配布されている。4回目となる10月分でフィーチャーされているのは、主人公の竈門炭治郎と10月31に誕生日を迎える宇髄天元だ。10月は神様が出雲に集まる時期とされており、出雲以外から神様がいなくなるため、旧暦での呼び名は“神無月”。だが、宇髄天元は自称・祭りの神。彼のおかげで賑やかな月になりそうだ。
ちなみに10月16日は劇場版『鬼滅の刃』無限列車編の公開日。宇髄天元の誕生日と合わせて、忘れないようにしよう。
解像度はPC用（1920×1080）、Android用（1280×960）、iPhone用（744×1392）の3種類が用意されている。以前の発表によると今後も毎月1日に更新されていく予定だ。なお、画像にはネタバレを含む可能性があるため、コミックスやアニメを未見の人は要注意。
