4人のサバイバーがひとりのキラーから逃げ回る非対称マルチプレイヤー・ホラーゲーム『Dead by Daylight』。

 同作においてプレイヤーレベルアップ時に入手できるゲーム内通貨“イリデスントシャード”を使用し、ダウンロードコンテンツキャラクターを含むすべての固有パーク(ティーチャブルパーク)が入手できる聖堂(シュライン・オブ・シークレット)の内容が、本日2020年9月16日(水)に更新された。

 今回の更新では、おとり(サバイバー・ザリーナの固有パーク)、賭け金のレイズ(サバイバー・エースの固有パーク)、変速機(キラー・デススリンガーの固有パーク)、呪術:貪られる希望(キラー・ハグの固有パーク)がラインアップ。

 注目なのは、キラー・ハグの固有パーク“呪術:貪られる希望”だ。サバイバーがフックから救助されたときにその場所から離れていれば、このパークにトークンが溜まっていく。トークンの数によって、一撃でサバイバーを倒せる“無防備状態”を永続して発動し続けるなどといった強力な効果が発動していくといったユニークなパークだ。ただ、このパークと紐付けられた呪いのトーテムが壊されてしまうと、効果を失ってしまうのでうまくトーテムを守っていくことも重要となってくる。

 キラー・ハグのレベル40到達後にブラッドウェブでも解放できるが、まだレベルを上げていないという方はこの機会にゲットしてしまおう。またそのほかの“おとり”、“変速機”も有料ダウンロードコンテンツキャラクターの固有パークなので、“イリデスントシャード”の余裕があれば入手しておきたい。