カプコンは、福島県田村警察署が2020年9月より実施する全国交通安全運動のイメージキャラクターに『ストリートファイター』シリーズが採用されたことを発表した。

 『ストリートファイター』シリーズを活用したポスターや反射材を制作し、警察関連施設や高速道路のサービスエリア等で掲示することで、交通安全意識の醸成とともに反射材の着用率向上を支援していく。

以下、リリースを引用

福島県田村警察署の交通安全啓発物に「ストリートファイター」シリーズのキャラクターが採用!

 株式会社カプコンは、福島県田村警察署が2020年9月より実施する全国交通安全運動のイメージキャラクターに、「ストリートファイター」が初めて採用されましたのでお知らせします。

 この度、福島県田村警察署より、同署管内で比較的事故率の高い10代から40代の運転者を対象として交通安全意識向上を図りたいとの依頼があり、啓発物の制作が実現しました。同世代に高い知名度を誇る当社の「ストリートファイター」シリーズを活用したポスターや反射材を制作し、警察関連施設や高速道路のサービスエリア等で掲示することで、交通安全意識の醸成とともに反射材の着用率向上を支援していきます。

 今後も当社は、社会から信頼される良き企業市民として、CSR活動に積極的に努めてまいります。

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ポスター
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反射材(ステッカー)
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反射材(リストバンド)

「ストリートファイターシリーズ」について

 当シリーズは、全世界でシリーズ累計販売本数4,500万本(2020年6月末時点)を記録し、登場から30年以上経た今なお世界中で人気を博している当社の人気シリーズです。また近年では、eスポーツにおける対戦格闘ゲーム分野のけん引役としても存在感を高めています。