イザナギゲームズは、『World's End Club(ワールズエンドクラブ)』が本日2020年9月4日より、Apple Arcadeでリリースされたことを発表した。
 
 また、本日公開された新しい動画内で、タイトルが『Death March Club(デスマーチクラブ)』から『World's End Club(ワールズエンドクラブ)』に変更されたことや、2021年春には、Nintendo Switch版をリリースすることが明らかになった。

以下、リリースを引用

ワールズエンドクラブ、本日9月4日にApple Arcadeでゲリラリリース!

本日公開ティザー動画内でタイトル変更とSwitch版の2021年春リリースも、急遽明らかに!
 株式会社イザナギゲームズ(東京都江東区、プロデューサー兼CEO 梅田慎介)は、小高和剛(代表作:ダンガンロンパシリーズ等)率いるToo Kyo Gamesがシナリオ・ディレクション、二木幸生(代表作:パンツァードラグーンシリーズ等)を中心としたグランディング株式会社が開発を行い、梅田慎介が代表を務める株式会社イザナギゲームズがプロデュース・パブリッシュを行うサスペンスパズルアクションゲーム、ワールズエンドクラブ【World's End Club】が、Apple Arcadeにてリリースされたことを発表致しました。

 本日公開された新作ティザー動画の中で、ゲームのタイトルが、デスマーチクラブ【Death March Club】からワールズエンドクラブ【World's End Club】へと変更されたこと、そして、2021年春には、Nintendo Switch版がリリースされることが明らかにされました。

新作ティザー動画URL

作品概要

『デスマーチクラブ』が『ワールズエンドクラブ』にタイトル変更、本日9月4日よりApple Arcadeでリリース。Switch版は2021年春にリリース予定
  • タイトル:ワールズエンドクラブ【World's End Club】
  • ジャンル:サスペンスパズルアクション
  • リリース:2020年9月4日(Nintendo Switch版は2021年春にリリース予定)
  • 対応プラットフォーム:Apple Arcade、Nintendo Switch
  • プロデュース&パブリッシュ:IzanagiGames, Inc.
  • シナリオ&ディレクション:Too Kyo Games
  • 開発:Grounding Inc.
  • エグゼクティブプロデューサー:梅田慎介
  • クリエイティブディレクター:小高和剛
  • シナリオ&ディレクション:打越鋼太郎
  • ディレクター:中澤工
  • キャラクターデザイン:竹
  • 開発プロデューサー:二木幸生
  • アートディレクター:吉田謙太郎

ワールズエンドクラブ【World's End Club】について

 小高和剛(代表作:ダンガンロンパシリーズ等)率いるToo Kyo Gamesがシナリオ・ディレクション、二木幸生(代表作:パンツァードラグーンシリーズ等)を中心としたグランディング株式会社が開発を行う、サスペンスパズルアクションゲームです。キャラクターデザインを竹(代表作:戯言シリーズ、ポケットモンスターサン・ムーン等)が担当します。プロデュースは梅田慎介、パブリッシュは株式会社イザナギゲームズ。

小高和剛(コダカ・カズタカ)プロフィール

 ディレクター、シナリオライター。

 Too Kyo Games代表。

 ダンガンロンパシリーズすべての企画、シナリオを手がける。シリーズ作品はそれぞれ舞台化(本郷奏多主演)、アニメ化され、国内外から高い評価を得る。

 その後、打越鋼太郎、小松崎類、高田雅史らと共にToo Kyo Gamesを設立。

 漫画、アニメ原作、小説執筆など精力的に活動を行う。

打越鋼太郎(ウチコシ・コウタロウ)プロフィール

 ディレクター、シナリオライター。

 Too Kyo Gamesトイレ掃除担当。

 「Infinity Series (Never7, Ever17, Remember11)」「Zero Escape Series (Nine Hours, Nine Persons, Nine Doors, Virtue's Last Reward, Zero Time Dilemma)」「AI: The Somnium Files」など、多数の有名ゲームタイトルのディレクション、シナリオを担当。海外からの評価も高く、数々の賞を受賞。GDCやAnime Expoで何度も講演を行う。