本日2020年8月19日(水)4人vs1人の非対称マルチプレイヤー・ホラーゲーム『Dead by Daylight』において、近日配信される最新チャプター“Descend Beyond”の詳細が公開された。
本チャプターには、サバイバーとしてフェリックス・リクターが、キラーとしては、ブライトが新たに登場する。
野心と不遜の違いは紙一重。Dead by Daylightに新チャプター『Descend Beyond』が近日登場します。
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— 【公式】Dead by Daylight (@DeadbyBHVR_JP)
2020-08-19 00:00:24
ここでは、最新チャプター“Descend Beyond”に登場する新キャラクター、新パークの情報をお届けする。
新殺人鬼:ブライト
※画像は公式サイトから
研究に心奪われた錬金術師、野心によってエンティティの世界へといざなわれたが、権力を渇望するあまり身の破滅を迎えてしまった。
オレンジ色の花の花弁から特別な血清を作り上げ、自身に打ち込むことにより異常な身体能力を得ることができる。それがブライトの特殊能力“胴枯の堕落”だ。
ブライトの能力“胴枯の堕落”
特殊能力:突進
- 能力ボタンを押すと高速で前方に突進する。
- このアクションを使用すると突進トークンが消費される。
- 突進中は攻撃が行えず、壁や障害物に当たると死の突進が発動できるようになる。
- サブ能力ボタンを押すことにより激突が終了する。
- 突進状態の際に壁や障害物に当たらなかった場合や、突進トークンが亡くなった場合、少しの間疲労状態になり、トークンの再チャージが始まる。
特殊攻撃:死の突進
- 壁や障害物に当たり、能力ボタンを押すと発動する能力。
- 死の突進は、突進と違い攻撃ボタンで攻撃が行える。
ブライト固有パーク
ドラゴンの掌握
発電機を破壊後、30秒間の間その発電機にアクションを行った生存者は悲鳴を上げ、4秒間位置が表示され、60秒間無防備のステータス効果を受ける。
呪術:不死
儀式中に漂う邪悪な力を維持する呪い。不死が発動している最中に異なる呪いのトーテムが浄化されると、無力なトーテムが残っている場合、呪術がそのトーテムに移動する。
呪術が移動すると、その呪術パークに累積したトークンは消滅し、いずれかのトーテムの2m以内にいる生存者のオーラが4、5、6秒間視えるようになる。
呪術:血の恩恵
血が流れるとエンティティの恩恵を受ける呪い。生存者に攻撃が命中すると16m以内にあるパレットが15秒間の間エンティティによって固定され、倒すことができなくなる。
新生存者“フェリックス・リクター”
生存者、フェリックス・リクターは贅沢な生活から引き離された売れっ子建築家。果敢で要領が良いフェリックスは巧みな方法で悪へと立ち向かい、彼にとって一番重大な“家へ帰る”という目標に向けて計画を練る。
フェリックス・リクター固有パーク
透視家
32m以内の発電機のオーラが視えるようになる。発電機が修理されるたび、20、18、16秒間のクールダウンが発生する。
苦肉の策
負傷状態、フックに吊るされている、または瀕死の生存者1人につき、治療とフック救助アクションの速度が上昇する。
耐久設計
儀式中に1回のみ、使い果たしたアイテムのチャージが10秒後に30、40、50%回復する。
チャプターのPTBは本日8月19日午前0時ごろから開始され、テストを経た後に全プラットフォームにて配信予定となっている。
※詳しい情報は、公式サイトをご覧ください