板垣恵介による格闘漫画『刃牙』シリーズに登場するキャラクター“範馬勇次郎”をモチーフにしたマスクカバー『「範馬勇次郎」鬼面毒笑マスクカバー』が登場。秋田書店オンラインストアにて、2020年8月16日までの期間限定で受注販売されている。M、Lの2サイズ展開で、価格はどちらも1650円[税込]。発送は9月上旬を予定。

 『刃牙』シリーズは週刊少年チャンピオンなどで1991年から続く長編作品。主人公の範馬刃牙を中心に、最強を目指す格闘家たちの戦いが描かれている。本製品のモチーフである範馬勇次郎は刃牙の父。“地上最強の生物”や“オーガ(鬼)”などの異名を持つ。

『刃牙』地上最強の生物・範馬勇次郎のマスクカバーが登場ッッ 荒々しいデザインとは裏腹に、肌に優しい冷感素材を使用_01

 マスクカバーの表面には、インパクト抜群の範馬勇次郎の口元。このイラストは原作者である板垣恵介氏の描き下ろしだ。

 荒々しいデザインとは裏腹に、裏地には冷感性の肌に優しい素材を使用。吸水速乾性にも優れ、繊細な光沢と透明感を持ち、さらに抗菌・防臭仕様となっている。着け心地にも板垣氏のこだわりが反映されているという。

 さすがは地上最強の生物。隙がない。

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 ちなみに、本製品は医療用マスクではなく、あくまで“マスクカバー”。ウイルス侵入・飛沫の拡散を完全に防げるわけではないため、使用上の注意を一読したうえで、市販のマスクやフィルター、ガーゼと組み合わせて使おう。

「範馬勇次郎」鬼面毒笑マスクカバー(秋田書店オンラインストア)