小学館の児童雑誌“幼稚園”9月号(2020年7月31日頃発売/価格1200円[税込])に、江崎グリコとコラボした“セブンティーンアイスじはんき”が付録として同梱。幼稚園公式Twitterは、稼働の様子を収めた動画を公開した。
幼稚園9月号はあのふろくが帰ってきます。江崎グリコさんとコラボした「セブンティーンアイスじはんき」。今年はドアが開きます。アイスの補充やパネルの付け替えが可能。さらに、ニトリさんとコラボした「ランドセルつみつみ」も。本物デザインの… https://t.co/CubA24zwHB
— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu)
2020-07-29 15:37:10
セブンティーンアイスの自動販売機は2019年にも付録になっている。そのときは雑誌・幼稚園の88年の歴史上、初めて重版を行うほどの人気だったという。2020年モデルはドアが開き、アイス(紙製)の補充やパネルの付け替えが可能。さらなる進化を遂げて帰ってきたわけだ。
再度の登場はセブンティーンアイス側としても非常にうれしいらしい。公式アカウントのTweetのテンションが高い。
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— セブンティーンアイス (@17iceJP)
2020-07-22 12:00:00
\おうちに #17アイス 自販機がやってくる?!/
昨年重版となった #小学館『#幼稚園』の17アイス自販機付録が今年も登場です
— セブンティーンアイス (@17iceJP)
2020-07-29 12:00:00
なお、江崎グリコ発表のプレスリリースには“セブンティーンアイス自動販売機の人気の高まりを受け、初めてのグッズ化を行った”という旨が記載されている。作ったのは自動販売機型のモバイルバッテリーだ。
真の意味で人気があるのはアイスのほうだと思うのだが、選択したのは自動販売機型。たいへん興奮している様子がうかがえる。
セブンティーンアイスの開封口についている応募マークを7枚集めて郵送すると、抽選で1500名にセブンティーンアイス自動販売機型のモバイルバッテリーがプレゼントされるそうだ。応募期間は2020年9月19日(土)~11月23日(月)。この夏にたくさん食べて応募の準備をしておこう。