ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、2020年7月15日、PS VRソフト『マーベルアイアンマン VR』の発売を記念して、アイアンマンやゲームにゆかりのあるインフルエンサーたちによる特別映像「新発売!PS VR『マーベルアイアンマン VR」』みんなで一緒にプレイしてみた by PlayStation」を公開した。
新発売!PS VR『マーベルアイアンマン VR』みんなで一緒にプレイしてみた by PlayStation
メイキング映像
以下、リリースを引用
『マーベルアイアンマン VR』とは
『マーベルアイアンマン VR』は、PS VR のヘッドセットを装着して、マーベル社が監修したオリジナルストーリーの中で、アーマードアベンジャー“アイアンマン”になりきって臨場感あふれる飛行体験をしながら、本作でしか味わえない新たなアドベンチャーを体験できる作品です。
アイアンマンならではの武器を積み、PlayStation Move (PS Move)モーションコントローラーを 2 本使って(別売のPS Moveモーションコントローラーが 2 本必要です)アイアンマンのリパルサーを発動しながら青空を飛び交い、歴代の敵とアクションたっぷりなバトルを楽しめます。また、トニー・スタークのガレージでは、アイアンマンのスーツと装備をカスタマイズすることが可能です。
撮影現場レポート
『マーベルアイアンマン VR』リモート体験会が開催!
参加者それぞれが大のマーベル好きであった今回の体験会では、リモートでの実施にもかかわらず、画面越しで「アイアンマンの好きなところ」という話題で大盛り上がり。体験前から皆期待している面持ちでした。特にNAWOQI さんは「『アイアンマンになりたい』という気持ちが人一倍大きいので、その夢が叶う日だと思っています。早くアイアンマンになりたい!」と大ファンであるアイアンマンになりきれる事に心を踊らせているようでした。
リアルな映像美と飛行体験で感じる「ゲームへの没入感」
体験が始まると、映像の美しさと飛行しているリアルな感覚に参加者全員が驚きの声をあげていました。アイアンマンのサポートを行う女性、ペッパー・ポッツのファンだという Miki さんは、ゲーム冒頭のシーンで「アイアンマン好きとしては、キャラクター同士の掛け合いが目の前で見れるのもすごく嬉しいですね!」とコメント。
「アイアンマンになったら空を飛んでみたい」と意気込んでいたみきおさんは、初めて空を飛んだときに「えー、すっご!これどこまで景色あるの!?」と美しいグラフィックに興奮している様子。おだけいさんは、プレイ中に没入感が高まりすぎて、登場人物に自然に「こんにちは」と挨拶をしてしまう一幕もありました。NAWOQI さんは、スーツを装着してから起動するシーンで「男の子の夢が全部詰まってますね!感動して泣きそう……。」と長年の夢がかなったことに感動していました。
「ずっとアイアンマンでいたくて、現実世界に戻ってこられなくなるかも(笑)」
360 度見渡せる映像や VR 効果によるリアルな飛行体験を体感し、プレイ後に Miki さんは「ゲームへの没入感がすごいですよね。」とコメント。他の参加者も大きくうなずいていました。NAWOQI さんの「今まで自分たちが見てきたアイアンマンと全く同じ動き(手のひらを後ろに向けて飛行する様)で飛んだり、着地したときも地面を感じることができたりと、自分がゲームに入り込んでいることが分かりましたね。ずっとアイアンマンでいたくて現実世界に戻ってこられなくなるかも(笑)」という正直な感想に、笑いが起こっていました。
みきおさんの「色んなミッションがあってアイアンマンのヒーロー活動も楽じゃないですね」とコメント。おだけいさんは「わかるわかる!」と共感し、そしてゲーム好きとして「自分で空を飛びながら敵を倒す感覚は本当に新しくて、ゲーム好きならやるしかない」と大興奮。それぞれのプレイしている姿をお互い見ることで、リモートで離れていても盛り上がった今回の体験会。最後は、参加者全員やり切ったような満面の笑顔で、「みんなもアイアンマンの世界を体感しよう!」というセリフとともに本体験が終了いたしました。
出演者プロフィール
みきお
趣味の映画鑑賞で出会ったマーベル作品にドハマり!中でも科学の力でみんなを救う「アイアンマン」に魅せられた中二病系クリエイター。
コメント: VR ゲームは初めてやりましたけど、思っていた以上に没入感があって素直に楽しかったです。通常のコントローラーでやるゲームよりもかなりリアルで、自分がアイアンマンになった感覚で中二病としては最高の世界でした!
おだけい
相方のみきおの影響でアイアンマンを知り、科学の力で超人になり、空や地上戦などフィールドを選ばず戦えるアイアンマンのようなスーパーヒーローになりたいクリエイター。
コメント: とうとう夢だったスーパーヒーローになれました!アイアンマンのように空も飛んだりスーパーパワーも使って、たくさんの人を救い、笑顔にすることができました。本当にありがとうございました。このゲームで僕がスーパーヒーローとして生まれ変わりました。
NAWOQI
<プロフィール>2008 年「アイアンマン」以降、アイアンマンの魅力に魅せられてマーベルの世界にどっぷりハマり続けるインフルエンサー
コメント: この 10 年間に及ぶ「アイアンマンになりたい」という夢がとうとう叶いました!こんなアトラクションレベルの体験が家庭で出来るなんて、もう未来がそこにある感じ。ヘッドセットを外した時に誰もがこのセリフを言うと思います。「私がアイアンマンだ」と。
Miki(真田みき)
<プロフィール>アメコミ好きのモデル兼インスタグラマー。アメコミのコスプレイヤー達のクオリティに圧巻され、2 年前にテレビで自身のコスプレを披露して以来本格的にアメコミのコスプレにハマる。
コメント: シンプルな操作性でありながらも、次はこうやってみようかな?もう一度やりたい!という気持ちが湧き出してくる、ゲームとしての奥深さがあります。アイアンマンのファンにはたまらない細かい設定が至る所に散りばめられていてとてもワクワクしました。体験版ですら時間を忘れてプレイしてしまうストーリーの面白さに加え、ゲーム中沢山動くのでダイエットにもぴったり!
RealSound(メディア)
「リアルサウンド」は、音楽カテゴリー(リアルサウンド)、映画カテゴリー(リアルサウンド映画部)、テックカテゴリー(リアルサウンドテック)、ブックカテゴリー(リアルサウンド ブック)で構成される総合カルチャーサイト。
コメント: 最初は思い通りに飛べず苦労しましたが、慣れてしまえばアイアンマンの世界を自由に飛び回ることができました。手の動きで飛行するアイアンマンは家庭用 VR にぴったりのコンテンツだと思います。手が移動と攻撃両方を担うためシンプルながらゲーム性も高く、体験版でも歯ごたえのある内容だったので製品版も楽しみです。