マスティフとカラッパゲームスは、PCのアーリーアクセス版が好評を博した『カニノケンカ -Fight Crab-(ファイト・クラブ)』を、Nintendo Switch向けに2020年8月20日に発売することを明らかにした。パッケージ版はマスティフより発売され、ダウンロード版は開発元であるカラッパゲームスから配信される。パッケージ版の価格は3980円[税抜]、ダウンロード版の価格は2400円[税込]となる。

 『カニノケンカ -Fight Crab-』は、神から知性と力を授かったカニたちが支配した地上でくり広げられる3Dアクションゲーム。プレイヤーは物理演算に基づき力強くシャープに動くカニを操作して、敵であるカニに真剣勝負を挑む。左右のハサミをJoy-Conで意のままに動かし、数多の武器を操り出していく。

 登場するカニたちは23種類で、カタナ、ウォーハンマー、ヌンチャク、ショットガンなど48種類の武器を駆使して多彩なアクションをくり広げる。勝敗を決めるルールは単純明快で、“相手をひっくり返せば勝ち!”というカニならではのルールが採用されている。

 モードは2種類で、7章からなるキャンペーンモードと1対1、2対2の対戦ができるバーサスモードだ(オフライン、オンライン)。オンライン対戦はクロスプラットフォーム対応で、PC版ユーザーとの夢のマッチも可能。キャンペーンモードでは初心者に優しい丁寧なチュートリアルも用意されている。また、選択制の難易度、Wave制のチャレンジステージで上級者はさらなる高みへと進むことができる。

 『カニノケンカ -Fight Crab-』の日本での発売に際して、マスティフとカラッパゲームスからそれぞれコメントが寄せられている。

 「猿蟹合戦の昔から日本のカニの戦闘能力は広く知られています。カニが名物の町は世界中にありますが、このゲームに登場するカニの武器に比べればハサミなど子供のおもちゃのようなものです。闘うカニのエリートたちの活躍を存分に味わってください。私たちもカラッパゲームスさんと最前列で観戦できて光栄です。ファイト!」(マスティフ代表取締役社長ビル・シュワーツ氏)

 「2018年末のIndie WorldでのSwitch版初発表から大変長らくお待たせいたしました。昨年PC版でのアーリーアクセスを経て、身のしまったカニノケンカをお届けできる日が来ました。この度はマスティフ様のご協力によりパッケージ版も発売できる運びとなり、多くの方にカニの魅力を味わっていただきたいと思っています。」(カラッパゲームス合同会社代表社員大貫真史氏)