カイロソフトは、タウン誌編集部シミュレーションゲーム『ふれあい出版局』Nintendo Switch版の販売を2020年6月11日(木)より開始することを発表した。
タウン誌の編集長となって部数を伸ばし、街の発展を目指す。
価格は1500円[税込]。
以下、リリースを引用
Nintendo Switch版「ふれあい出版局」6/11(木)販売開始!
この度、カイロソフトのタウン誌編集部シミュレーションゲーム「ふれあい出版局」を6/11(木)にNintendo Switchにて発売いたします。
- 発売タイトル:ダウンロード専売「ふれあい出版局」
- 価格:1,500円(税込)
- 発売開始日:6/11(木)発売
※6/4(木)からあらかじめダウンロード開始 - 販売地域:日本、アメリカ、ヨーロッパのニンテンドーeショップ
日本語、英語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語を内蔵しています。お子様の語学学習にも最適かもしれないぞ。
タウン誌で町と人が繋がるメディアコミュニケーション
タウン誌で町の魅力を伝えよう
町の片隅にある小さな出版社から、新しいタウン誌が産声をあげました。しかし部数は伸びず編集長は悩みました。
そしてある日閃いたのです。「町のことは住民に聞こう!!」
その日から、編集部は商店街や広場、公民館などに足を運び、住民に取材を繰り返しました。住民たちも編集部の熱意に打たれ、町の色々な行事や催し物、家族のことまで教えてくれるようになり、 タウン誌は急激に内容の濃いものになりました。
町の情報を載せたタウン誌は、近隣住民のハートをも掴み「ぜひ住みたい」と役場には転入者があふれるのであった。
人口を増やしてめざせ1000万部!!
テーマや切り口を決めて、読者の心をつかむステキな特集を組みましょう。取材に出かければあっと驚く特ダネをゲットしてしまうかも。
ゲームを進めていくと市長からスカウトを受けて、なんと地元の町づくり事業にも参加できるようになります。「声かけ運動」「納涼浴衣コンテスト」等の公共事業や、「ファミレス」「健康ランド」等のお店の誘致が助言でき、町の更なる発展が期待できます。
はたしてキミの町のタウン誌は、どこまで発行部数を伸ばせるだろうか?