2020年6月3日、セガグループは、“セガ設立60周年プロジェクト”のPR動画である“せが四郎”動画シリーズ完結篇の第3話“決意篇”を公開した。

以下、リリースを引用

突如現れた「セガハタンシロー」と「せが四郎」の関係が明らかに セガ60周年PR動画シリーズ第3話「決意篇」6月3日(水)より公開!

 株式会社セガグループ(本社:東京都品川区 代表取締役社長CEO:里見 治紀)は、「セガ設立60周年プロジェクト」のPR動画である「せが四郎」動画シリーズ第3話「決意篇」を、セガの設立記念日である6月3日(水)に公開いたします。

 セガを愛してやまない青年「せが四郎」の前に、突如現れた謎の男「セガハタンシロー」。セガを守るべく「セガハタンシロー」に立ち向かう「せが四郎」だったが、その屈強な体つきの男に苦戦を強いられてしまう。父の形見である柔道着に腕を通し、不屈の精神で挑み続ける「せが四郎」・・・果たして勝負の行方は? そして明かされる「セガハタンシロー」の正体とその目的とは? 「せが四郎」動画シリーズの完結篇となります。

 また、動画シリーズ第3話の公開を記念し、「せが四郎」特設サイトにセガグループ代表取締役社長 CEO 里見治紀へのインタビューを午前10時に追加いたします。本動画とあわせてご覧ください。

セガ60周年PR動画シリーズ第3話「決意篇」

WEBムービー概要

せが四郎:プロフィール

 セガ60周年に現れた、セガを偏愛する謎の男。学ランの代わりに柔道着を羽織っているが、その秘密とは…? 口癖は「セガだよ」

ストーリーボード

(1)突如現れた謎の男「セガハタンシロー」と対峙する「せが四郎」「セガは僕が守る」と屈強な体つきの男に立ち向かうが苦戦を強いられてしまう

(2)「せが四郎」は父の形見である柔道着に腕を通し、強い思いを胸に戦う。そして遂に「セガハタンシロー」に打ち勝った。

(3)激闘を制した「せが四郎」の視線の先には「セガハタンシロー」のマスクが

(4)マスクを手にした「せが四郎」に謎の男が迫り「成長したな」と声をかける。その聞き覚えのある声に驚くようにして「せが四郎」が振り返る。

(5)なんと「セガハタンシロー」の正体は「せが四郎」の父「せがた三四郎」だった。「父さん・・・」戸惑いを隠せない息子に対し、「せがた三四郎」は「お前の成長を確かめたかった。今のお前ならセガを守っていける」と声をかけた。

(6)「もう、俺のことは忘れるんだ。俺はかつてのセガの象徴だ」と続ける「せがた三四郎」

(7)「俺を超えていけ。俺を投げ飛ばせ」父の言葉に決意を固める「せが四郎」

(8)父を投げ飛ばす「せが四郎」

(9)日々の鍛錬からか「せがた三四郎」は宇宙まで投げ飛ばされた。

(10)「とうさーーーん」叫ぶ「せが四郎」

(11)学校の教室で「とうさーーーん」と叫ぶ「せが四郎」は周囲の笑い声に目を覚ます。見渡すが、そこに父の姿はない。夢だったのだろか。戸惑う「せが四郎」

(12)しかし、「せが四郎」の手にはメッセージが刻まれた帯が握られていた。

(13)父からのメッセージを見つめ神妙な面持ちの「せが四郎」

(14)屋上に出た「せが四郎」は空を見つめ、何かを決心するように帯を引き締めた。その表情は今まで「せが四郎」が見せたことのないものだった。

制作エピソード

愛用の柔道着を手に、父・藤岡弘、さんが真威人さんを激励!

 「せが四郎」役を務める藤岡真威人さんと一緒にスタジオ入りした藤岡弘、さん。使い込まれた愛用の柔道着と自身の名前が入った黒帯を持ち込み、着こなしや立ち方、動き方を細かくレクチャーしながら、真威人さんにリラックスするよう促しました。そのおかげか、1シーン目から撮影は好調。「まだ慣れていないのによく動けている」と愛息の演技を高評価した藤岡弘、さんは終始、真威人さんに優しい眼差しを向けていました。

役づくりに悩む藤岡真威人さんに、的確かつ熱いアドバイスを送る父・藤岡弘、さん。

 藤岡真威人さんがこの日いちばんの気合いを見せたシーンは、身構えながら「セガは僕が守る!」と力強く言い切る場面。動きとセリフのタイミングに悩んだ真威人さんは、「手の先まで力を漲らせるように」「戦う前は目に力を入れるんだ」と父・藤岡弘、さんのアドバイスを受けながらスタジオの隅で何度も練習を繰り返し、撮影本番に臨みました。気迫に満ちた演技を見た藤岡弘、さんは、「すごくいいぞ!」と鼓舞するように声をかけ続け、真威人さんは無事に難関を突破しました。

ついに実現した親子初共演! 藤岡弘、さんは「若い頃の私に似てきた」と感無量の表情

 藤岡弘、さんが、愛息・真威人さんと共演する瞬間がついにやってきました。多くの撮影スタッフが見守る中、多少の照れくささは見えるものの、カメラの前に立ったふたりの表情は真剣そのもの。ガッチリと握手を交わす姿は親子よりも師弟に近い雰囲気で、それまで撮影の合間を縫ってアドバイスを送っていた藤岡弘、さんですが、カメラの前に立ってからは会話を減らし、真威人さんをひとりの役者として認めたかのように自身の演技に集中。監督からOKの合図が出ると、「私の若い頃に似てきた」と嬉しそうな表情を見せました。

真威人さんの活躍を姉妹が笑顔で応援。緊張が解けてカメラ前でおどける一幕も。

 撮影当日は、共演する父・藤岡弘、さんだけでなく、仲のいい姉妹も真威人さんの応援に駆けつけました。セットチェンジの際の休憩時間には、まるでリビングでくつろぐようにリラックスした笑顔を見せていた真威人さん。妹さんはスタジオの奥から兄の熱演を応援するようにカメラを向けていましたが、そんな姿に気づいた真威人さんは「セガハタンシロー」のマスクを顔に当て、妹さんのカメラにアピール。長時間に渡るハードな撮影を、たっぷりの家族愛と笑顔でクリアしました。

藤岡弘、さん、藤岡真威人さんツーショットインタビュー

――セガ60周年アンバサダーとして藤岡真威人さんが「せが四郎」を演じ、芸能界デビューされたご感想をお聞かせください。

>藤岡弘、さん
「(自分が)20数年前に『せがた三四郎』を演じたことが昨日のように感じられます。皆さんに愛された『せがた三四郎』の思い出が蘇ってきました。その息子が誕生するとは驚きですし、自分の息子が演じさせていただくことも驚きです。今日、一緒にやってみて、身体が震えました。当時のことが蘇ってきて、多くのスタッフの皆さんとの思い出が頭の中に浮かんできました」

――「せがた三四郎」シリーズ撮影当時の思い出はありますか?

>藤岡弘、さん
「あの頃はスタッフが一丸となって、燃えるような熱意で現場がひとつになっていました。あのような出会いは、長い芸能生活の中でもなかなかないものでした。それがとても印象深く、記憶に残っています」

――CMの中で、実際の息子さんが息子の役で出演するというのは凄いですね。

>藤岡弘、さん
「まさか自分の息子が後を継いで、同じような役をやるとは…こんなことがあるんですね。こんなデビューの場を作っていただいた皆さんには、感謝しなければいけません。彼(真威人さん)にとっては大きな出発ですが、(演技中の)真剣な眼差しを見て親として嬉しくなりました」

――真威人さんの演技を間近で見た感想をお聞かせください。

>藤岡弘、さん
「これがデビュー作となるのでとても心配で、私の方がドキドキしていました。なかなかしっかりやっているので、びっくりしましたし、昨日の夜中も一生懸命練習していたので、その効果があったのだろうと思います。今朝も早く起きて一生懸命身体を動かしたり、叫んだりしながら発声練習をしていましたが、その効果もあったと思います。これからもっと伸びると思うので、私もできることをアドバイスしながら、真威人がしっかり一人前になるまで見届けたいと思っています。演技はまだまだですが、想像以上によくやったと思います。まだ点数はつけられないけれど、想像を上回る出来ばえでした。(真威人さんは)本番になると強いですね。ボクも本番に強いと言われていて、窮地に追い詰められると俄然、力が出るタイプだったので、そのDNAを継いでいるのかなと思います(笑)。武道を本格的にやりたいと言っているので、鍛えがいがあるな…と思いながら(撮影を)見ていました」

――お父さんの感想を聞いて、真威人さんはどんなお気持ちですか?

>藤岡真威人さん
「父が演じた『せがた三四郎』がかつて盛り上がりを見せたという事実は知っていたので、プレッシャーはありましたが、それ以上に期待に応えようと思い頑張りました。撮影前日は、発声練習や普段やらない柔軟体操などを行い、何をすればよいか父に教わりながら準備を行いました」