先日Amazonプライム・ビデオにて、アニメ『おジャ魔女どれみ』シリーズが視聴可能になりました。

 同作といえば約20年前、いまで言う『プリキュア』シリーズと同じ立ち位置にあった“ニチアサの顔”。

『おジャ魔女どれみ』(Amazonプライム・ビデオ)

 再び“どれみ”たちの活躍が見られるとあって、当時視聴者だったアラサー世代と思われる人々から「めちゃめちゃうれしすぎる。アマプラ、神……」、「日曜日の朝といったらコレだった! 今日から毎日視聴します」という喜びの声が、ネット上でも多く見られました。

 そもそも『おジャ魔女どれみ』がテレビで初放送されたのは、いまから約20年前の1999年2月のこと。

 魔法に憧れる小学3年生の春風どれみは、ある日“マキハタヤマリカの魔法堂”という一風変わったお店へ足を運びます。

 その先で店の女主人・マジョリカと出会い、ひょんなことから魔女になるよう迫られる羽目に。こうしてどれみは魔女見習いとなり、友だちの“藤原はづき”と“妹尾あいこ”らとともに一人前の魔女を目指していくのです。

『おジャ魔女どれみ』公式サイト キャラクター紹介より

 シリーズ1のエピソードは全51話。ときに試験に落ちたり、学校の先生に正体がバレそうになったり……。どれみたちの魔女修業はいつも賑やかでハチャメチャ!

 中には、低年齢の女児向けアニメらしからぬ重たいテーマも扱っており、大人になったいまでも十分に楽しめます。

 たとえば第34話の“お母ちゃんに逢いたい!”は、どれみと同じ魔女見習いであるあいこが、離婚したお母さんに会いに行くというエピソード。

Amazon prime video『おジャ魔女どれみ』34話

 どれみたちは魔法を使ってはるばる大阪までやってきますが、その先で赤ちゃんを抱いたお母さんを目撃してしまいます。

 あいこは「お母ちゃん、再婚…… してたんや……」とショックを受けるも、じつはお母さんが抱いていたのは近所の子ども。しかしあいこは事情を知らぬまま美空町へ帰り、そのまま何のフォローも入らず物語は幕切れとなります。

 ネット上でも「勘違いが晴れぬまま話が終わって、当時は結構衝撃だったな」、「『おジャ魔女どれみ』って離婚とかイジメとか、重いテーマを扱うときがちょいちょいあるよね」、「女児向けアニメだからと言って全く侮れない」など、当時の思い出を交えながら、本作について語る人たちが続出していました。

 このように根強い人気を誇る本作ですが、2020年秋には、おジャ魔女どれみ20周年記念作品『魔女見習いをさがして』も上映予定です。

【公式】おジャ魔女どれみ20周年 Twitterアカウント

 2020年5月現在、Amazonプライム・ビデオでは『おジャ魔女どれみナ・イ・ショ』を加えた全5作品が視聴できるので、秋の上映に向けて総復習しておくのもいいかもしれませんね。

 ときに笑いあり、涙ありなどれみたちの活躍、この機会にぜひ楽しんでみては?

※Amazon prime videoの配信情報は記事制作時のものです。

『おジャ魔女どれみ』(Amazonプライム・ビデオ)